2019年2月10日、新宿御苑前の新店?「小麦と肉 桃の木」へ。

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2019年2月9日大安に復活オープン。移動途中に気づいて急遽予定変更。昼営業のみなので、気がついて良かったw

桃の木はせたが屋グループの新ブランドとして、同グループで東京駅に移転したひるがおの跡地に2009年10月20日オープン。女性スタッフのみでの営業が話題に。途中店長が変わって体制変更。

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2017年4月20日桃の木惜しまれつつ閉店。当時の二代目矢野店長は、せたが屋グループ卒業後キッチンカーによるクレープの移動販売「たつろうカフェ」を開業。

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桃の木跡地にはやはり同グループのさんしょの木が2017年6月20日オープン。2018年12月20日さんしょの木閉店。

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そして今回元二代目店長さんにて桃の木復活オープン。今度の桃の木はせたがグループではなく矢野店主の個人経営。 

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店の場所は、新宿御苑前駅3番出口徒歩約3分。第一旭、佐高を右に見てさらに進んだ先。定刻20分前到着でシャッター待ち1名はみどさんw

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入口脇に営業カレンダー掲示。14時までは桃の木、14時以降はクレープ屋さんたつろうカフェになる二毛作店。たつろうカフェはの入口は桃の木の店舗左サイド。 

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店頭には開店祝花多数。あさひや製麺、麺屋そにどり、ボンドオブハーツ・チラナイサクラ、せたが屋、らーめんまるはち、らぁ麺桃の屋、ソラノイロ、他から。 

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定刻に矢野さん自ら暖簾を出してオープン!

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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、天日塩味900円、昆布醤油味900円、こってり昆布醤油味900円、つけ麺とミニテール丼セット1000円、限定 豚テール丼300円、つけ麺ブルガリア1000円、他。

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デフォは麺300g肉100g、小は麺150gミニサラダ付きで50円引き(ブルガリア以外)。こってりは背脂入り。 

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店内は、厨房を囲むL字型カウンター11席(短辺2席、長辺7席・間・2席)。後客7。

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厨房には店主さんと大女将さん位の方の2名体制。メニューラインナップ、卓上メニュー立てのお願いも以前を踏襲で、まさに当時の桃の木そのままの雰囲気。 

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BGMはポップス。箸は竹の洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は辛味粉、GABANブラックペッパー、酢。

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そして待つことしばし、「天日塩味(小)」完成で~す♪

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つけ汁の器が、天日塩味は青、昆布醤油味は赤い蛸唐草模様で着丼。

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小はミニサラダ付きでサラダは麺の上に。サラダ用のドレッシング等は無く、つけ汁にディップしてつけ麺の具としていただく感じ。

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デフォのつけ麺の具はすべてつけ汁の中。具は、チャーシューではない豚肉、お揚げ、白髪ねぎ。つけ汁はさらさらの清湯塩味。

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豚テールと煮干しで摂ったスープは、他では味わえないオンリーワンな味わい。豚出汁のうま味たっぷりで実に美味しい!

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麺はあさひや製の平打ち縮れタイプ。麺は以前とは一新したそうで、製麺所と何度もやり取りしてやっと決まったとか。以前よりも薄くて幅広で柔らか食感。ぷりっぷりで麺単体でも旨くて、小150gじゃ足りない^^;もちろんつけ汁とのマッチングも最高で、ものすごく美味しい!

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つけ麺の〆はこちらでは、そのために専用に作っている蕎麦湯での蕎麦湯割り。蕎麦湯割りをコールすると、蕎麦用の湯桶で登場。この蕎麦湯割り後がまためっぽう旨くて、これまた唯一無二の味わい。ちなみに蕎麦アレルギーの方にはスープ割りも可。

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みどさんの「こってり昆布醤油味」。

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デフォは出汁の旨味がダイレクトに味わえますが、背脂入りはこってり感がぐ~んとアップ。こちらも旨くて選択に迷いそう。

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おいしく完食!昼営業のみでなかなか来れませんが、全力で応援したいお店です。ごちそうさま!

小麦と肉 桃の木 (45/’19)

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