2019年1月27日、川越の「麺処 かつ善」へ。

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2018年9月8日オープン。一週間後に訪問済みですが、家人がテレビで見て行ってみたいと言うので、喜んで案内することにw

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ほぼ信号で止まら無いというミラクルで定刻15分前到着、一番海苔~w 店頭には光岡自動車のK2が鎮座。

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外で待ってたらすぐに暖簾がかかって15分フライングオープン!あらら、どうもすみません。風が強くて寒かったので助かりますm(__)m

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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、つけそば800円、鯛白湯(ラーメン・つけそば)820円、淡麗醤油そば750円、淡麗塩そば750円、他。つけそばは中盛無料。

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本日の限定は、数量限定「牡蠣の塩そば」850円(限定ボタン)。

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店内はカウンター7席、4人卓x3。後客5。厨房には店主さんとサポートスタッフ2名、ホール担当で丁寧な接客が好印象の女性の4名体制。

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本日はお客さん全員に烏龍茶のサービス、そしてラーメン・つけ麺に味玉半個かメンマ増量サービス。原価大丈夫って心配になりそうなくらい太っ腹!

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BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー、烏賊酢、七味唐辛子。

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そして待つことしばし、本日数量少量限定「牡蠣の塩そば」完成で~す♪

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デフォと同じ蛸唐草模様の反高台丼で着丼。

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具は牡蠣の身4個、豚・鶏チャーシュー、水菜、柚子皮、笹切りねぎ、糸唐辛子、サービスの味玉半個。

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スープはわずかに白濁したさらさらの清湯塩味。今が旬の牡蠣はグリコーゲンが豊富で他の旨味を増幅する作用があり、コハク酸もたっぷり。上質なお吸い物のような淡麗さながら、うま味が強くこの時期ならではの味わい。限定を狙ってたわけではありませんが、巡り会えたのは僥倖。すごく美味しい!

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麺は村上朝日製麺所製のストレート中細タイプ。ツルシコで旨し!

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「鯛白湯そば」

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鯛のエキスがバッチリ出た出汁に、醤油を立たせた強めのカエシを合わせたもの。都内で最近流行りの鯛ラーメンとは方向性が異なり、インパクトとオリジナリティがあります。これほどの味が限定ではなく、淡麗塩・醤油・つけと並行してレギュラーで提供とは、驚嘆の一言。実に美味しい!

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「とんこつ魚介のつけそば 全部のせ(本日のサービスメンマ増量)」

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豚骨魚介のつけそばですが、ひとひねりあるかと期待。ですが、つけ汁はオーソドックスな王道の濃厚豚魚のつけ麺でした。ただ、つけ汁の中に大量のゆずが入っていて、ゆずつけ麺と呼びたい味わいに。

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つけ麺専用の太麺もぷりっぷりで好食感。旨いっすね~!スープ割りを頼むとネギが追加されるのもナイス。

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おいしく完食!どれも旨くて大満足。またお伺いします。ごちそうさま!

麺処 かつ善 (31/’19)

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