2019年1月29日、センター北の新店「自家製麺鍛錬場 瀧ざわ」へ。
2019年1月5日オープン。「丹行味素」が駅前から創業の地「辺鄙」に戻ってリニューアル。本日ブルーライン沿いで3軒目w
店の場所は、北新横浜駅徒歩約8分。創業の地というか、本当に元の店でお帰りなさいw 入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、吟醸味噌麺1090円、熟成醤油麺990円、野菜タン麺1090円、濃厚カレー麺1090円、和風カレーうどん1090円、鰹出汁きつねうどん990円、濃厚カレーライス990円、他。
惣菜ビュッフェ食べ放題付きで、単品より200円アップ。ただし平日は惣菜ビッフェの補充が無いため13時以降200円引き(13時前の麺単品200円引き不可、土日は閉店まで同一価格で200円引き無し)。移転前に味噌、駅前でカレーをいただきましたが、リニューアルに伴い味が変わったらしく、再確認が必要(^_^;)
食券を渡すと引き換えに番号札を貰い、出来たら番号を呼ばれて商品受取り、食べ終えたら返却口へ食器を下げるセルフ方式。
番号札と同時に「こちら(惣菜ブッフェ)からご自由にお取り下さい」と声がかかります。時間的に遅いため完売品もあるかもですが、本日は鶏の照り焼き、マカロニサラダ、カレー味?マカロニ、鶏唐揚、豚の生姜焼き。一番人気でイチオシのハンバーグは売り切れ残念。
店内は厨房前にカウンター4席、壁に向かったカウンター4席、4席丸テーブルx2、入口そばに8人ほど座れそうなテーブル。13:00到着で先客2、後客4。厨房には店主さんと女将さん、2名体制。
BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は一味唐辛子。
最初にバイキング形式の惣菜ブッフェからメニューを取ってスタンバイ。マカロニはちょっと固ゆで^^; 衣サックサクの唐揚げが激ウマ!
そして待つことしばし、「吟醸味噌麺」完成で~す♪
双喜紋と龍が飛翔する昔ながらのシンプルなラーメン丼で着丼。
具は、ジャンボチャーシューというか巨大な肉塊、メンマ、コーン、もやし、きざみねぎ、右斜め上の塊は味噌ダレ。
スープはさらりとした清湯味噌味。以前は濃厚な豚骨ベースでしたが、鶏+豚骨で食べやすく進化。味噌ダレは黒味噌・白味噌など数種類のブレンドに本みりん、生姜、にんにくなどを調合。スープはそのままでも十分なインパクトがありますが、味噌ダレを溶かすとさらにガッツリとした味わいに。以前よりも味変前後の変化が大きくなって、後半になって旨味が一層加速します。何風でもないオンリーワンな味わいにますます磨きがかかりましたね。瀧ざわ流味噌ラーメン、すごく美味しい!
自家製麺の麺は平打ちでウェーブのある太麺。やや固めのゆで加減がパワースープにガッチリマッチ。具では200gはありそうな巨大な豚肉の塊がとろっとろに柔らかく、濃いにんにく醤油味でテラ旨!中毒性高そうw
終盤もう腹パンてっ頃合いで、マスターから「ハンバーグ焼き上がりました」って魔の声がw 超粗挽きでひき肉と玉ねぎのザクザクが感がたまりません!
おいしく完食、久々に超腹パンパンw 麺メニューどれも魅力的でまた来てみたいです。ごちそうさま!
自家製麺鍛錬場 瀧ざわ (30/’19)