2019年1月13日、登戸の新店「つけそば 幸喜」へ。
2019年1月4日オープン。つけそばまき野@武蔵新城の姉妹店。さかもと@鷺沼の後こちらへw
店の場所は、登戸駅多徒歩約3分。ラーメン三集の跡地。ちなみに、登戸駅発着メロディはドラえもんでした♪
主なメニューは、つけそば800円、辛つけそば850円、中華そば650円、他。つけそば・中華そばは、味があごだし豚骨・東京醤油・あっさり塩から選択可能。
つけそばは温盛り可能。辛つけは辛味別皿可能。つけそばの麺量はゆで後で、普通盛り400g、中盛り560g、大盛り680gだそうです。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、2人卓x4、2階は座敷とか。11:50頃到着で、1階はカウンター2席のみ空き。後客いっぱい、程なく満席外待ち発生。厨房には店主さん、若女将らしき方と大女将らしき方、ホール担当の男性の4名体制。
BGMはテレビ放送。日テレスクール革命ナウオンエア。箸は割り箸。卓上調味料はS&B一味唐辛子・辣油、GABANブラックペッパー、醤油、酢。
そして待つことしばし、「つけそば(あごだし豚骨)」完成で~す♪
麺とつけ汁同時に着丼。
つけ汁の表面には、なると、水菜、きざみねぎ。仕上げに七味をパラリ。つけ汁の中には、チャーシュー、メンマ。
つけ汁はわずかにとろみを感じますがどちらかと言うとさらさら系のあごだし豚骨醤油味。魚介豚骨つけ麺と言われると食指が動きませんが、あごだし豚骨って聞くと旨そうw メニュー説明によると、「あごだし(飛び魚)・豚骨・鶏がらが三位一体となる黄金比のスープ」とのこと。
麺の上にはきざみ海苔。麺はストレート太麺。まき野は郡山の富多屋製麺所製の麺というのを以前見ましたが、こちらも同じでしょうか。少し固めにゆで上げられた麺はツヤツヤですべすべ。
麺をつけ汁に浸して啜ると、プリッとしてもっちりとした食感の麺の味わいに、あごだしの旨味と豚骨のコクが広がって、これは美味しい!濃厚過ぎず適度な濃さにより、最後まで飽きずに味わいが持続します。
麺を食べ終えたらスープ割りコール、つけ汁の器を渡してスープを入れて貰う方式。スープ割後は和風にシフトしてあごだしが強く感じられました。スープ割り後も旨くて途中で止まらず、ついつい飲んじゃいます。
おいしく完食!あごだし豚骨の中華そばも気になります。ごちそうさま!
つけそば 幸喜 (16/’19)