店の場所は、柴崎駅徒歩約3分。つつじヶ丘に移転した柴崎亭の跡地。定刻3分前到着、一番海苔〜w ですが3分遅れで開店。今後臨休はインスタに上げていただけるそうです^^;

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、二代目鯖そば800円、黒豚餃子400円、鯖そば＋おうちカレーセッ1000円、ダンクライス（あおさ）150円、他。

券売機上には、二代目鯖そば、らーめん砦グループ、ダンクライスの説明あり。「二代目鯖そば とは根菜類のブイヨンと焼き鯖をまるごと使用したらーめんです。（実はらーめん砦グループ代表川尻龍二氏プロデュースですばい。）」って、博多弁！？ 

おうちカレーは、甘口のどこにでもある家庭の味の普通のカレーだそうです。辛くする辛味調味料もあり。セルフでルーかけ放題。

ダンクライスは、アオサが載ったおじや用ライス。

「ダンク(dunk)」は元々パンなどをスープに浸す意で、「ダンクライス」は造語と言うより正しい用法！？プロデューサーの店にもあったメニュー。

お冷はセルフで、冷たい水か温かいルイボスティーからチョイス。さらに、14:00からはコーヒー無料サービスあり。

店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。後客1。厨房には女性店主さん、ワンオペ体制。

BGMはオールディーズ。箸は割り箸と洗い箸のW装備。卓上調味料は無し。 

そして待つことしばし、「二代目鯖そば」完成で〜す♪

凝視すると眼が回りそうな、青白ストライプの多様丼で着丼。 

具はチャーシュー、揚げエシャロット、紫玉ねぎ、青ねぎ、豆苗、輪切りの鷹の爪。 

丼からはサバの風味が立ち上がりますが、魚臭さではなく香ばしい香り。スープは軽く濁りのある鯖白湯塩味。サバの存在感バッチリで、さば好きとしては堪らない鯖出汁感。食べたかっただけにハードル上がりまくりでしたが、それをスルッと凌駕。これぞサバポタージュって感じですごく美味しい！

麺は軽いウェーブのある中太タイプ。啜り心地良くさっくりとした噛み心地も好食感。 

おいしく完食！旨いらーめんと店主さんの人柄や接客にも癒されて、ほっこり出来ました！ごちそうさま！

らーめん どんぐり (21/'19)