2019年1月12日、中野の新店「竹麓輔らーめん創作工房」へ。
2019年1月11日オープン。むつみ屋・竹麓輔商店・竹麓輔工房などを展開してきた竹麓輔さんの新たな挑戦が、中野でスタート。まちかど@恵比寿の後にこちらへw
店の場所は、中野駅南口徒歩約3分。二代目武道家と中野大勝軒の間で、中野大勝軒の隣。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、牛塩らーめん800円、爆裂牛スジつけ・かけ麺900円、焦がし煮干し正油らーめん750円、海老そば850円、特濃味噌らーめん850円、海老つけ麺900円、牛スジカレー700円、牛スジ丼700円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐカウンター10席。2階席もありますが、この日はまだ未開放。12:30頃到着で店内満席中待ち1に接続。席待ちしてると、なんとそこに竹麓輔さんご本人登場!伝説のラーメン店主さんと少しお話しが出来ました。それによると、今まで500種類以上のラーメンを作って来ましたが、より新しい味を提供したくて創作工房にしたとのこと。初日は爆裂が早々と売れ切れ、そのまま営業を続けるも、19時頃でスープ切れ終了。狭い店ですがお子さま大歓迎。理由を聞いて度肝を抜かれました(^◇^;)
後客4。スタッフは厨房に3名。BGMはマリリンモンロー。撮影出来ませんでしたが、奥にマリリンモンローの写真も掲示。
箸は割り箸。卓上調味料は、ベル餃子のタレ、GABANホワイトペッパー、S&Bブラックペッパー、遠くの方にはラー油、フライドガーリックらしき物も。
そして待つことしばし、「牛塩らーめん」完成で〜す♪
サイドラインが綺麗な白い切立丼で着丼。
具はビーフチャーシュー、スプラウト、小口切りねぎ、きざみ青ねぎ。スープはさらさらの清湯塩味。牛出汁特有の旨味と風味、牛脂のコクと甘みがはっきりと出ていて、メリハリのある分かりやすい味わい。これぞ牛スープの白眉と言いたくなる徹頭徹尾牛全開のフレーバー&テイストで凄く美味しい!
麺はほぼストレート中細タイプ。カネジン食品のダンボールが積み上げてあったので、多分そちら製かと。ツルシコ食感がイイですね。
トッピングで目を引く牛チャーシューは2枚に見えますが、大きな1枚肉を畳んで載せてあります。味はもう最高!
おいしく完食!辛いメニューという「爆裂牛スジつけ・かけ麺」が気になります。ごちそうさま!
竹麓輔らーめん創作工房 (13/’19)