2019年1月4日、熊谷の「ゴールデンタイガー」へ。
2018年3月2日オープン。やはり未訪で、ずっと気になっていた吟@大麻生の後にこちらへw
店主さんは、群馬を中心に大型店を展開する景勝軒出身。店の場所は熊谷駅北口徒歩約8分。12:10頃到着で店内満席外待ち12。
店内満席の場合は先に食券を買って列ぶルール。というわけで一旦店内へ。主なメニューは、ゴールデンつけめん醤油・塩800円、タイガーつけめん醤油・塩800円、トマトつけめん850円、TKM650円、他。
ゴールデンつけめがあっさり、タイガーつけめんがこってり。TKMはTKGの汁なし麺バージョンで、(T)玉子(K)かけ(M)めんの略。
麺量は、並盛200g 中盛300g50円 大盛400g100円 特盛600g200円 鬼盛800g300円 タイガー盛1kg400円
1/4本日の限定は「セアブラポン」1000円(ステッカー付き)。券売機に設定はなく現金で。
食券購入後外で待機。16分後順番が来て店内へ。タイミングが良かったのか回転良好。
お冷は店内中央のガラス製給水器からセルフで。中身はレモン水。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、手前に4人卓x2。後客一杯途切れない行列。厨房には店主さんと相方、男性2名体制。
たまたま座った位置だけかもですが、ちょっと気になったのが照明の位置。照明が頭の後ろから照らすタイプで、食事しようと前に乗り出しすと料理に自分の影がかかってしまいます。
つけめんを撮影する人は少数派かもですが、SNS映え的にはNGで撮影に苦労します。
BGMはラップ。箸は割り箸。卓上調味料は、酢、S&B辣油、醤油?カエシ?、一味唐辛子、S&Bブラックペッパー。
そして待つことしばし、限定「セアブラポン(並)」完成で~す♪
「たまにしかやらない大人気のつけめん」の板書に惹かれて初訪で限定。注文後気づいたのですが、先客は見た限り全員デフォのゴールデンかタイガー、後客もほぼデフォで限定は私の後2杯でした。
麺はストレート太麺。ツルモチで啜るのが楽しい麺です。麺線がきれいに整えられています。
スープはさらさらの清湯塩味。表面にたっぷりの背脂とブラックペッパー。
具はサイコロチャーシュー、ねぎ。麺をつけ汁に浸して啜るとこれがウマい!
「セアブラポン」の「ポン」はぽん酢でしょうか。酸味が強めに効いたつけ汁は、背脂効果もあってか精油にもかかわらず麺との絡みバッチリ。酸味が旨味をブーストして食欲を刺激する仕掛けで、ヤバうま!サラサラつけ麺好きなのもあって、これは大ヒット!ほんとすごく美味しい!
麺を食べ終えたらつけ汁の器をカウンター上に置いてスープ割りコール。割りスープ投入後器ごとレンジアップされて熱々でリターン。あまりに旨くて舐めるように一滴残らず汁完しちゃいました。
おいしく完食!デフォの「ゴールデン」も気になります。ごちそうさま!
ゴールデンタイガー (5/’19)