2019年1月11日、大島の新店「麺屋 志道 北砂店」へ。
2018年12月21日オープン。麺Dining 比内地鶏白湯らーめん 志道の2号店。不定休との情報で向かったところ月曜定休に当たって玉砕。正確な営業時間と定休日が分かったので、今度は安心して向かいますw
志道本店は、2016年9月22日オープン。おとどプロデュース店。当初回転があまり良く無いと言われてましたが、人気過ぎていつも行列してましたしね。
店の場所は、大島駅A3出口徒歩約9分。丸八通り沿いで、丸八橋を渡りきってすぐ右手。豚骨ラーメンぜろやの跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、らーめん塩730円、東雲本店の鶏白湯らーめん730円、まぜそば750円、他。
らーめん塩は北砂店限定。本店で大人気のまぜそばをこちらでもラインナップ。 二層麺のアサリ鶏白湯つけ麺850円は準備中。
店内は、厨房を囲む凹字型カウンター10席(2席・7席・1席)。
21:30頃到着で先客1後客2。厨房には店長さん?ワンオペ体制。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。
卓上調味料は、酢、GABANブラックペッパー・一味唐辛子、カエシ、揚げねぎ、紅生姜、マヨネーズ、辛子マヨネーズ。まぜそば用にラー油が無いのが惜しい!
そして待つことしばし、「まぜそば」完成で〜す♪
ずっしりとした黒い鳴門丼で着丼。
具は、唐揚げ、カイワレ、糸唐辛子、きざみ玉ねぎ。麺は軽い縮れのある中太タイプ。あらかじめ麺にタレが和えてあって、まぜずにそのままいただけます。混ぜ方が巧みなのか、タレまで保温されているのか、麺もタレも熱々。湯気を立てる甘辛塩っぱくてちょっとオイリーなタレが絡んだ麺が激ウマ!
混ざりやすい様に細かくカットされた唐揚げが、タレの絡んだ麺と絶妙にマッチしてすこぶる美味しい!かなりクリーンヒットなまぜそばですが、玉子の白身が切れてないほぼ全卵で、持て余し気味。きっちり卵黄のみの方が、タレが薄まらずにいただけそう。玉ねぎがちょっと辛かったのはまあ誤差の範囲。
おいしく完食!北砂店限定の塩らーめんも気になります。ごちそうさま!
麺屋 志道 北砂店 (11/'19)