2019年1月5日、高田の「拉麺 成(なり)」へ。
2018年1月31日オープン。当初ユニークな器で提供という情報しか無く、遠くて訪問もれに。調べたら休日は行列の絶えない人気店っていうじやないすか!?ならばと歩輝勇@センター北の後こちらへw
券売機は無く後会計制。主なメニューは、エレガントな煮干拉麺780円、メロウな醤油拉麺780円、ニボリッチ830円、辛ニボリッチ850円、ホルブラ950円、ジンジャーブラ850円、肉メッシ290円、他。
「ホルブラ」の「ブラ」はたまり醤油を使った真っ黒なスープでブラックの意。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。後客10以上で、むしろ遅い時間の方が混雑。スタッフは厨房に店主さん、サポートの男性の2名体制。
BGMはニューウェーブ。箸は割り箸。卓上調味料はミル入り粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「エレガントな煮干拉麺」完成で~す♪
外黒板の先頭は「エレガントな煮干拉麺」、店内ボードの先頭は「ニボリッチ」。迷いましたが、卓上メニュー先頭が「エレガント」だったのでそちらに。縁が幅広で水平な器はMENSHO@護国寺、TORISETSU@新百合ヶ丘など。ビジュアルのインパクトと具や薬味の別添え効果が期待出来ます。
器の縁に盛られた具は低温調理の豚・鶏チャーシュー、メンマ、カイワレ。麺の上の具は、岩海苔、きざみ玉ねぎ。欲を言えば、風味の強い岩海苔が縁に載ってるとベストかも。
スープはさらさらの清湯醤油味。熱々で香味油強め。熱くて食事中はさほど煮干しを感じませんが、余韻は思いっきり煮干し。あっさりながら魅入られる様な惹きのある旨味と味わいがあり、すごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。するりとした啜り心地の良さと噛んだ時のサクッとした食感の妙味が実にいいです。
おいしく完食。機会があれば他のメニューも是非試してみたいです。ごちそうさま!
拉麺 成 (8/’19)