喪中のため新年のご挨拶を控えさせていただいております。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
2019年が皆様にとって素晴らしい1年でありますようにm(__)m
2018年12月29日、江古田の新店?「横浜家系らーめん 五十三家(いそみや)」へ。
2018年12月28日・29日プレオープン。2019年1月5日本オープン予定。新桜台の五十三家が江古田の駅近くに移転。久々に家系が食べたくなって行ってみたw
10分前到着、一番海苔〜w 日の当たる線路沿いでのんびり日向ぼっこしてたら、2人列んで3着へ。誰か列んだら日陰に戻ろうと思っていたので、予定通り。
定刻にオープン、ドアを開かた瞬間に豚臭い芳香が辺りに漂ってテンションアップ!開店時並びは8。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、らーめん並700円、五十三家地獄らーめん並800円、五十三家特製紅昇麺並800円、ライス1杯無料、ライス2杯目50円、ライス食べ放題100円、他。
食券を渡すと、麺・味・油のお好みとサービスライスの有無を聞かれます。
店内は厨房を囲むL字型カウンター6席(3席・3席)。移転前が11席だったので席数約半減。坪数もかなり少なく立派な?狭小店。右側奥の席へは、給水器と2番目の席の間がまるで無く、2番の人に思いっきり前につめてもらわないと通れません。
後客6、外に長い行列。スタッフは男性2名。BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料は、辛口のりたま、のりたま、胡麻、GABANブラックペッパー、酢、豆板醤、おろしニンニク。生姜は言って出して貰う方式。
そして待つことしばし、「五十三家地獄らーめん並(麺柔め)」完成で~す♪
具は、チャーシュー、ほうれん草、海苔。トッピング的にはまんま家系ラーメンそのもの。
スープは、高濃度で豚臭いとろみ豚骨出汁。そこに豆板醤を使わないオリジナル辛味調味料がたっぷり入って、インパクトのある赤茶けたビジュアル。色的にはかなり辛そうですが実際の辛さはほどほど。辛味たっぷり入りでもベースの豚骨スープの濃さと味はしっかりと感じられます。ド濃厚でこれぞ辛ウマといった味わい。これは美味しい!
酒井製麺製の麺はストレート中太タイプ。短めで抜群の啜り易さを誇ります。海苔にスープを吸わせて、麺を巻いていただくと至福です!
おいしく完食!肉味噌を使った担々麺風の「紅昇麺」も気になります。ごちそうさま!
横浜家系らーめん 五十三家 (457/’18)