2018年12月28日、荻窪の新店「らーめん 迂直」 へ。
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2018年12月22日オープン。店主さんは、優良店を続々輩出している優名店出身。遠方の1軒寄ってからこちらへw

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店の場所は荻窪駅西口徒歩約6分。東京衛生病院入口交差点角の路地入った先。中華三益の跡地。 
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店名ははおそらくですが、孫氏の兵法「迂直の計」(迂を以て直となす)から。曲がりくねった道を真っ直ぐな道に変える、遠回りに見せかけて先手を取る、不利な状況を優位な戦況に変える戦略の意。 
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店頭には飯田商店麦キュンからの開店祝花。これが集合の合図w 
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13:10頃到着で店内満席外待ち1に接続。すると中から食べ終えたロバオさん、中にヤスさん、後から官僚さん、やはり注目度の高さが如実に現れてます。 
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順番が来て店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、鰹昆布出汁醤油つけ麺850円、醤油らぁめん780円、豚出汁つけ麺(麺300g)830円(X印)、ゴロ肉ごはん200円、他。 

券売機を撮影後着席してカスターと薀蓄シートを撮影、その後カウンター淵の部分に何か貼ってあるのを発見。これくらい小さいと実際読めないのですが、撮影して拡大してみたら「商品以外の撮影は、お控えください」とか。アイタタ、これ系は券売機にデカく貼ってて欲しいわけですが^^; 
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店内は、厨房を囲むL字型7席(3席・4席)。厨房には店主さん、つじ田の辻田さんにちょい似?「寒い中長い時間お待ちいただきましてありがとうございます」と細やかな気づかい。サポートの助手君もいい動き。 

壁面に、額縁入り「直向きに」の書掲示。厨房には「らーめん 迂直」店名入り専用麺箱。「BGMは竹内まりや縛り、いいっすね~♪。箸は割り箸。卓上調味料は、一味唐辛子。 

そして待つことしばし、「醤油らぁめん」完成で~す♪ 
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「大変お待たせ致しました。熱いのでお気おつけ下さい」とのアナウンスと共に着丼。器は「陶芸工房 四季火土」の一つ一つ手作りによるもの。 
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具は、チャーシュー2種、メンマ、ねぎ2種、海苔。チャーシューがブワッと燻製香がしてめちゃウマ!
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スープはさらさらの無化調清湯醤油味。薀蓄によると、にいがた地鶏メインに鰹・煮干。昆布・干椎茸などの出汁をブレンド。水はRO純水を使用。というのは後知恵で先入観無しにいただいた感想は、トレンド最先端の鶏と水のみのスープに近い、鶏が優勢な味わい。キレッキレの見本にしたくなるシャープな味わいですごく美味しい!ただ、どこかで食べた味と同じ感も拭えず。 
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麺は自家製麺のストレート中細タイプ。「小麦の香りと優しい口当たりを重視」とのことですが、まさに狙い通り。打ちたてフレッシュな風味と柔らかな食感が、心地よい味わいを演出します。 
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おいしく完食!先頭メニューの麺が文字通り鰹昆布出汁に浸った「鰹昆布出汁醤油つけ麺」も気になります。ごちそうさま! 

らーめん 迂直 (455/’18)

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