2018年12月24日、八木崎の新店?「味噌乱舞 総本店」へ。
2018年12月18日オープン。煮干乱舞八木崎店からのリニューアル。12月19日パリ橋と注目店のオープンが相次いで、八木崎・春日部エリアがにわかに賑やかに!
2018年5月22日、味噌乱舞が煮干乱舞 八木崎店にリニューアル。2018年11月15日、煮干乱舞 越谷店オープン。2018年12月18日、煮干乱舞 八木崎店から味噌乱舞総本店へ再リニューアル。
味噌乱舞が2ヶ月強で煮干乱舞に業態変更、そして7か月弱で味噌乱舞に戻った経緯はこちらに書かれています。
店頭には年末年始含む12月~1月の営業情報掲示。18/12/29~19/1/3休まず営業。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、味噌ポタ900円、激辛味噌ポタ1000円、坦々味噌ポタ1000円、他。
味噌ポタ・激辛味噌ポタは食券を渡すとニンニクの有無を聞かれます(坦々味噌は不明)。
厨房には若い男性ワンオペ体制。空いていてもそのスタッフさんから席を指定されます。川田さんいらっしゃらずでちょっと不安になりましたが、手際の良い調理で動きはとてもいいですね。
BGMはライトモダンジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は、GABANブラックペッパー、S&B一味唐辛子、酢プレー。
そして待つことしばし、「味噌ポタ(ニンニク無し)」完成で~す♪
旧味噌乱舞・八木崎煮干乱舞の時は白いランチョンマットに黒い器でしたが、今回は黒いプレースシートに白い丼で着丼。
具はチャーシュー、炒め野菜(ニンジン・もやし)、メンマ、きざみ青ねぎ。以前の味噌乱舞と比べるとチャーシュー2枚→1枚に。代わりに炒め野菜がトッピング。デフォで辛味噌が載ってましたが省かれています。
スープはネーミングどおりのとろ~りポタージュ状態。スープが味噌で支配されないようにと、白味噌と赤味噌をブレンドとか。以前よりも赤味噌の比率が上がってバランスが向上。スープの量は相変わらず少なめですが、天地返ししてかき混ぜても、スープが麺と具全体に回ってまだ十分余裕があります。動物性のパワフルなスープにコクのある味噌のまったりとした味わい。炒め野菜効果で味噌らーめんらしさもグンとアップ。美味しい!
麺は「乱切手もみ麺」と呼ばれる太縮れタイプ。ガチムチの固ゆでですが、ストロングなスープにはベストなマッチング。乱舞する味噌を喰らう未曽有のエクスペリエンスが堪能できます。
おいしく完食!「激辛味噌ポタ」・「坦々味噌ポタ」も気になります。ごちそうさま!
味噌乱舞 総本店 (449/’18)