2018年12月23日、春日部の新店「煮干ラーメンとローストビーフとステーキ パリ橋」へ。
2018年12月19日オープン。パリ橋@幸手の2号店。ジモティのじたさんからいち早く情報貰ってましたが、12/15開店予定が延期に。もうすぐクリスマスだし、ファミリーでローストビーフとステーキを堪能しにw
店の場所は八木崎駅約700m、春日部駅徒歩約1.1km。ラーショチェーンの青木亭跡地。看板は手書きだそうです。
8分前到着で2番着。駐車場は並びで春日部駅寄り50mほど先に2台分。
主なメニューは、煮干ラーメン青600円、煮干ラーメン白600円、辛味ごままぜそば550円、冷やし油そば650円、ローストビーフ丼(小)300円、ロースト牛タン丼350円、他。
本日の限定はWAGYUリブロースステーキ、限定11番のボタンでなんと500円。
店内は厨房を囲むL字型カウンター11席(6席・5席)。後客3。厨房には店主さん、ワンオペ体制。幸手店来店を覚えていただいてました!開店後すぐに新品で購入した電動スライサーが故障。
深夜に業者ではない知人に修理してもらって復旧するも、また別な機材が壊れて対応中とか。トホホな感じでしたので、すぐ近くの八幡神社へのお参りをオススメ。
BGMはFM NACK5。箸は割り箸。卓上調味料は、酢、白胡椒。
「青」は節系で煮干の香り強め、「白」は煮干し系で旨味強め。幸手店では「青」をいただいたので、今回は「白」で。
スープはさらさらの清湯醤油味。オープン当初幸手店の「青」はスープなみなみでしたが、今回は「伊藤」ばりに少なめスープ。まあスープの原価は高いし完飲率が低いとそれに合わせてスープ減らのは致し方なし。ただやはり「伊藤」同様スープ増し100円のオプションがあってもいいかも。
肝心の味は、煮干しが綺麗に出ていてこれぞ淡麗清湯煮干しラーメンといった味わい。メニュー違うので単純比較出来ませんが、以前よりグンとステージアップした感覚。いやあー美味しい!
麺は中細縮れタイプ。厨房にオレンジの麺ケースが見えましたが製麺所名は見えず。スープがしっかり絡んでチュルチュルっと啜れます。
「ローストビーフ丼(小)」。ご飯の上にたっぷりのローストビーフ。上には醤油味のガーリックバターソース。
これが1号店オープン以来300円とは驚き!最強コスパに加えて味も最高!ただ今回はご飯が固く芯が残ったような状態で、水加減か時間間違えた!?って感じ。まあたまたまのブレかと。
氷入りの冷たい油そば。冷たいのに油が固まらない不思議な一品。
具はローストポーク、バラ海苔、たっぷりのきざみねぎ、胡麻、薬味のわさび。
麺は中太縮れタイプ。汁麺より少し太めかな。プレーンな油そばではなく煮干し醤油ダレでしっかりと味の付いた油そば。丼の底には細かく砕いた氷入り。オリジナリティ溢れるユニークな油そばで美味しい!
「ロースト牛タン丼」。サイズ指定は無く「ローストビーフ丼(小)」と同サイズ。
具はロースト牛タン、きざみねぎ、胡麻。「ローストビーフ丼」のガーリックバターソースに対して、こちらは牛タンに合う塩ダレ。薄切りのロースト牛タンがプリッとした食感。塩ダレと牛タンの相性が抜群でこりゃ美味い!
タレにたっぷりの一味唐辛子が仕込んであって、ピリッと辛旨!同行者は辛くてヒーヒー言ってましたw 美味しいけど辛さ指定が出来るといいかもとか。
あるだけメニューの本日限定「WAGYUリブロースステーキ」。デフォは単品ですが丼も出来るそうです。もしかして同料金!?
超柔らかくて激ウマ!これがたった500円。最強かよ!最高かよ!w あったら必食の逸品で巡り会えてヨカッタ!!
おいしく完食!久々に「青」も食べに来ようかな。ごちそうさま!
煮干ラーメンとローストビーフとステーキ パリ橋 (447/’18)