2018年12月19日、四谷三丁目の新店「OKUDO 東京 荒木町店」へ。
2018年12月10日オープン。OKUDO 東京@新宿御苑前の2号店。ランチ営業平日のみのところ、知らずに15日(土)に訪れて玉砕、からのリベンジw
OKUDO東京は、前身の担々麺専Tongkingが1997年創業(創業22年)。2014年9月22日、OKUDO東京にリニューアル。店名は系列店で閉店した宮崎ラーメンの「拉麺おくど」から。ちなみに「おくど」は竃のこと。
店の場所は車力門通り沿い。四ツ谷から向かうと殻◯の少し先。
「燗コーヒー藤々」、「南方中華料理南三」などが入るビルの3階。
外から見えるベランダがテラス席。もっとも冬期は未開放。
券売機は無く後会計制。
ランチメニューは、担々麺750円、中華そば700円、香鷄麺800円、純レバー丼850円・ハーフ450円、他。
ディナータイムは豊富な料理で飲みを楽しみ麺で〆るアジアンキッチンに。食事のみは不可でワンドリンク制。つまみを注文しなかったからか、いつもか、チャージ、お通し無しでした。
アジアンキッチンですが、ドリンクは多国籍的に各種ラインナップ。
クラフトビールがちょっと凝っていて、サンクトガーレンゴールデンエール800円、(ベトナム)バーバーバー650円、(タイ)シンハー650円。
店内は厨房前に真っ直ぐカウンター5席、可動式の6人卓x1、2人卓x1、4人卓x1、3人卓x1。20:50頃到着で先客2後客2。スタッフは厨房に店長さん?ホール担当の男子1。
箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。
ワンドリンク制なので、タイの「シンハー」でお疲れ~( ^O^)/日
そして待つことしばし。「担々麺」完成で〜す♪
紙エプロンも同時に提供されるのは嬉しい配慮。
具は山盛りの肉味噌。
スープはとろみを感じる濃厚な麻辣味。スープ少なめでとろみがあるので、汁無し担々麺感覚。芝麻醤や胡麻の入らない辛痺のみの担々麺ですが、たっぷりの肉味噌からいい味か出るのか、これがまた実に美味しい!
麺はストレート中太タイプ。表面ツルツル中はモチモチ。かなりの柔ゆでで、極太のフォーみたいな感覚ですが、これまたソース状の痺辛スープに良く合ってウマ〜です。唯一挙げるとすると、スープが提供時からぬるめで、熱々だと言うこと無しなんですけどね〜。
おいしく完食!もう一つの名物メニューで丼はランチ限定の純レバ丼も気になります。ごちそうさま!
OKUDO 東京 荒木町店 (441/'18)