2018年11月22日、目黒の新店「中華そば 竹むら」へ。
2018年11月20日オープン。20日−21日とワンコンセールを実施、早じまいのため行けずでした。さて今日もどこに行こうか迷って、通常営業初日のこちらへw
こちらは、中華そば ます田@練馬の2号店。ます田ははやし田の系列という噂がありますが未確認。店の場所は、目黒駅西口徒歩約5分。権之助坂の途中で、づゅる麺池田の先。
リトルアジア(カレー専門店)→虎心房→魂心家→つけ麺55→麺屋百式と入れ替わった跡地。店頭開店祝花はショーンk氏から。先日2年半ぶりに公の場に姿を表したあのショーンk氏でしょうか!?
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば750円、煮干しそば800円、つけ麺800円、炊き込みご飯200円、一夜漬けTKG200円、他。
訪問時、煮干しそば、炊き込みご飯、一夜漬けTKGは売れ切れ。
店内は、奥の厨房前からつながる、真ん中の線が斜めではなく真っ直ぐなZ型カウンター13席(3席・8席・2席)。
20:30頃到着で、先客9後客1。スタッフは男性3名。券売機、カウンターにこだわりの薀蓄掲示。
BGMは懐かしのポップス、Eye of the Tigerとか。箸は割り箸。卓上調味料は、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「中華そば」完成で〜す♪
縁を八卦模様が取り囲むサイドが蒼い切立丼で着丼。
具は、低温調理のチャーシュー3枚、材木型メンマx2、ナルト、きざみねぎ。
スープはさらさらの清醤油味。大山鶏の丸鶏をπウォーターで炊いたスープに入れて海のミネラル、森の恵みと呼ばれる旨味成分を隠し味として配合。ます田が「地養丸鶏と最高級羅臼昆布」.だったので、基本同じかな!?カエシが立って鶏油の旨味が強いのが特徴で、鶏清湯のトレンド、キレッキレの味わいを具現。ます田は初日に行って、初日ゆえのブレか薄くてぼんやりとした感じ。今回の竹むらは、出汁もカエシもメリハリのあるシャープな出で立ち。ぶっちゃけはやし田にそっくりなわけですが、食材が似てると味も似ちゃうのかな。ともあれ、鶏の旨味に溢れた芳醇な味わいでとても美味しい!
麺は、菅野製麺のストレート細麺。全粒粉使用でざらつき感のある蕎麦の様な個性的な麺。最初は不思議な感覚ですが、すぐに慣れて独特な食感と風味の良さが楽しくなります。
おいしく完食。限定の煮干しそばが気になります。ごちそうさま!
中華そば 竹むら (411/'18)