2018年11月17日、越谷の新店「煮干乱舞 越谷店」へ。
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2018年11月15日オープン。煮干乱舞総本店@武里の、八木崎店に次ぐ3号店。長男、もんたいちお@京成八幡の後一軒寄って3軒目にこちらへw

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店の場所は、越谷駅西口徒歩約2分。麺酒房武厳の跡地。店舗前の道路ですが、ビルの手前までは舗道が広いのに、ビルの前だけ車道との間が狭く、店舗を1歩出ると舗道、2歩出ると車道とメッチャ危険な舗道狭小エリア。 
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このため、煮干乱舞店舗の向かって右隣の空き店舗を行列対策として借り上げ。店内満席時は、右隣の店の軒下から建物に沿って列ぶ方式。ってか、行列対策として自店の隣の空き店舗を借り上げるって、前代未聞では!? 
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外観がメタリックで超クール。営業時間15:00〜21:00(売り切れ終了)ってのも一風変わってます。15:10頃到着、店内満席外待ちの先頭に。 
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程なく先客が出てきましたが、呼ばれるまで待つのが作法。招かれて店内へ。入店すると、まずタッチパネル式券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、かけそば(醤油・塩)800円、中華そば(醤油・塩)1000円、肉中華そば(醤油・塩)1200円、和え玉(醤油・塩)200円、和え玉(激辛)300円、他。 
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席(6席・2席)。後客4。 
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厨房には川田店主、オープンおめでとうございま~すヽ(^o^)丿 それから、いつも良く見かけるスタッフの男性2名体制。 
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川田さん、少し前からずっとこちらに詰められていて、毎日少しずつ味を微調整しているそうです。系列店よりも少し高めの価格設定になっていますが、その分材料をたくさん使用して、より深みのある味に仕上げているとか。 
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カウンターに貼られた☆印は、そこを中心として座ると、両側から等間隔で快適に着席出来る目安。 
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BGMはロック。箸は割り箸。卓上調味料はS&B一味唐辛子、GABANブラックペッパー、和え玉用酢プレー。 
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そして待つことしばし、「かけそば(醤油)」完成で~す♪ 
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いつもの白い多用丼で着丼。 
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具はきざみ青白ねぎ。 
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スープは、さらりとした煮干し醤油味。巨大な寸胴いっぱいに大量の煮干しを炊き上げたスープは、まさに煮干しのエキスが結晶した味わい。店名に偽りなしの口中で煮干しが乱舞する、ニボストロングな味わい。いつ食べても最高ですが、今回のはさらニボーノ!ニボルテージマックスで、物凄く美味しい! 
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麺は菅野製麺製のストレート中細タイプ。パッツンパッツンの固ゆでで、パキパキ音がしそうなほど。それがまた極ニボスープに良く合っていてウマ~! 
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この日4杯目ながら、思わず追加注文してししまった「和え玉(塩)」。 
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具のチャーシューはモツ、きざみ青ねぎ、煮干し粉。系列店で油そば400円として提供していた商品を、チャーシューを変えて低価格化。 
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タレがブタ臭いインパクトのあるワイルドな味ですが、酢プレーをたくさん噴霧するといい感じに中和されて、食べやすくなります。動物性の癖のある味が逆にやみつき度アップに寄与で、思わず注文しちゃいます。 
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おいしく完食!次回は「かけそば(塩)x和え玉(醤油)」で。ごちそうさま! 

煮干乱舞 越谷店 (407/’18)
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