2018年11月17日、本八幡の新店「長男、もんたいちお」へ。
2018年11月16日オープン。店主さんはつけ麺道出身でつきひにもいらしたとか。初日夜の部は間に合いそうもなかったので2日目の朝からw
店の場所は、京成八幡駅北口徒歩約2分。JR本八幡駅北口からも徒歩約5分。光そば→大勝軒おはこ→博多豚骨祥竜と入れ替わった跡地。
定刻50分前到着でまさかのシャッター待ち先客5。15日のプレオープンから昨日までワンコインでしたが、それも終わって今日から定価。にも関わらず凄い人気!とりあえず外観撮影してたら1名接続して、待ち6に成長^^; 10分前で30人待ちだそうですw
待ってたら浅草開化楼の配達車が到着して、麺の納品。店頭には開店祝花いっぱい。中華そばいづる、つけ麺和、つきひ、竹末東京Premiumからの花が。
待ってると麺量の確認がありました。注文の確認ではなくあくまで麺量の確認。定刻に店主さん自ら外に出てきて、「お待たせしてしまうこともあるかもしれませんが精一杯頑張ります」と開店の挨拶。
ゆっくり列が進んで店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、メニューはつけ麺850円、特製1000円、他。
麺量は並200g、大盛300g、特盛400g、長男500g。店名の冠は長男盛りのこと!?
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席(5席・4席)。
スタッフはめがねとひげの店主さんと、サポートの男性で計4名。本日昼の部はつきひの店主さんとスタッフさんがヘルプに。
ゆで時間15分1ロット3杯で、回転はあまり良くありません。
BGMはフュージョン。箸は割り箸。卓上調味料はレモン酢。
そして待つことしばし、「特製つけ麺」完成で~す♪
「決意の固ゆで」という味玉が気になって味玉付きに決めていたところ、プラス50円で特製になることに気づいて、まんまと術中にハマってみましたw
具は、豚チャーシュー・鶏チャーシューx2、白菜、海苔x3枚、味玉。
つけ麺道とその出身店でスタンダードな本日の薬味は、「ニンニク生姜とネギ」。
つけ汁は濃厚でとろ~っとクリーミーな動物魚介の醤油味。ベースにある動物性のコクと魚介の華やかな旨味、ちょっと甘みもあって後引く味わい。
麺は、浅草開化楼製のストレート極太麺。麺をつけ汁に浸けていただくと、麺の強靭なコシの強さと風味の良さ、つけ汁の旨味が一気に交錯して炸裂します。確かに長時間列んでもたばたくなる味わい。もの凄く美味しい!
「決意の固ゆで」の味玉ははんなり塩味。言われないとゆで卵かと^^;
麺と具を食べ終えたらカウンターのステンレス製ポットからセルフでスープ割り。割りスープはサバ節っぽい魚介出汁。つけ汁が熱で息を吹き返して和風にスイッチ。ほっこり〆られます。
おいしく完食!後で画像整理したら、冷凍のお土産つけ麺が650円と格安な事を発見。次回はお土産も買おうかな。ごちそうさま!
長男、もんたいちお (405/’18)