2018年11月10日、武蔵新城の新店「ラーメン ゼンゼン」へ。
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2018年10月15日オープン。蓮爾 登戸店の元店長さんが独立して始めたお店とか。オープン直後から大行列&高評価で、タイミングを見計らってましたw

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店の場所は、武蔵新城駅南口徒歩約6分。児童園「キンダーナーサリー」の跡地。 
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定刻30分前到着、シャッター待ち2名に接続。店頭の待ち椅子は3脚で、サードポジションまでは座って待てるのがラッキー。看板代わりのプレートは、ハート型に結露。9分遅れでオープン。開店時12名待ち。入店すると、まず券売機で食券購入です。が、出身店同様外観とラーメンのみ撮影可、店内は撮影不可のためしばらく画像無し。 
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主なメニューは、ラーメン700円、えびラーメン 900円、汁なし800円、えび汁なし900円、つけ麺 850円、えびつけ麺1000円、他。無料トッピングは、ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ。コールのタイミングは提供時。 

店内は、カウンター10席。L字型カウンターで短辺2席に椅子はあるものの未開放、未使用のカウンター2席とは別に、中待ち席2席あり。厨房奥に製麺機。スタッフは店主さんとサポートの男性の2名体制。 
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目力の強い店主さん、平ざるとトングでたくみな湯切りと麺の取り分け。BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー、一味唐辛子。レンゲは給水機上からセルフで。 

そして待つことしばし、「えびラーメン」完成で〜す♪ 
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コールはすべて普通でお願いしました。蒼龍が飛翔する反高台丼で着丼。 
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具はブタ、ヤサイ(ほぼモヤシ・ちょっぴりキャベツ)、揚げエビ片。 
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スープは乳化していないさらりとした豚出汁の醤油味。デフォでややカエシが強めで相対的にアブラが控えめな印象。アブラコールした方がバランスは良さげ。ですが、スープにブタの旨味がしっかりとあって、極太麺を食べさせてくれるパワーは十分。エビ風味は香味油由来のようですが、そのエビ油を作った時のエビ片が結構浮いていて、香り・味・食感共に濃密な海老仕立て。予想以上にえびエビしていて最高に美味しい! 
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自家製の麺は平打ストレートの極太麺。ガッツリと硬めのゆで加減で、太さも相まって啜るというよりもぐもぐと頬張る感覚。この麺にハマるファンは多そう。旨いっす!ブタも箸で簡単に切れるほど柔らかく、味が沁みててウマ~! 
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おいしく完食!スープも旨いですが麺がとても良かったので、汁なしもかなり美味そうです。ごちそうさま! 

ラーメン ゼンゼン (385/’18)
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