2018年10月31日、東京駅の新店「二代目つじ田 味噌の章 東京駅店」へ。
2018年10月30日オープン。昨日のらーめん玉に続き、2日連続で東京ラーメンストリートへw
味噌の章は、田中商店系列を傘下に収めて飛ぶ鳥を落とす勢いの、二代目つじ田グループの味噌専門ブランド。味噌の章としては、神田小川町の1号店、飯田橋店に続く3店舗目。
店舗の場所はトナリの跡地。20:30頃到着で、店内満席外待ち12に接続。
他店では食券を買ってから並ぶようにとの目立つ掲示が幾つもありますが、こちらでは良く分からず。とりあえず食券買ってから列へ。
主なメニューは、味噌らーめん850円、辛味噌らーめん950円、バリ味噌らーめん900円、辛バリ味噌らーめん1000円、他。
味噌らーめんは、マイルドなスープに縮れ麺。バリ味噌らーめんは、濃厚スープに平打ち麺。
麺量は味噌らーめん通常160g、大盛210g、バリ味噌らーめん通常200g、大盛270g。麺の固さと油の量、辛味噌は辛さを選べますが、食券を渡す時に申告制。
ただし券売機に小さく掲示があるのみで分かりづらく見落としがち。席の目立つ位置に掲示がりますが、行列中に席が空き次第食券回収されて、特に何も聞かれないので、少なくとも周りは全員ノーカスタマイズ。
店内は、奥が厨房で手前が客席スペース。席は、壁に向かったカウンター7席、反対側の壁カウンター9席、4人卓x3。
スタッフは、厨房・ホールに男女合わせて8名。
BGMは三味線の調べ。箸は割り箸。卓上調味料・薬味は、ミル入り粒黒胡椒、ゆず七味、青海苔、おろしニンニク、一味唐辛子。ゆず七味は玉にもありました。
そして待つことしばし、「バリ味噌らーめん」完成で〜す♪
小川町で辛味噌、飯田橋でバリ味噌にしましたが、バリの印象がとても良かったので再び。シンプルな玉丼型の八角丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、炒めモヤシ・ニラ、白髪ねぎ。メンマが玉のトッピングとそっくり。
スープはドロっと濃厚な白湯味噌味。以前よりも更に濃度が増して、スケールアップした感じ。やや甘みが増した気もしますが、辛味系の調味料が充実しているので、好みの仕様にカスタマイズ可能。都内でも有数の濃厚味噌ラーメン専門店に勝るとも劣らない激濃っぷりで、これは美味しい!
麺はほぼストレートの平打ち太麺。前回よりもコシが強くなった感覚で、濃度を増したスープに合わせて麺もパワーアップした模様。
おいしく完食!味噌らーめんも進化してそうで気になります。ごちそうさま!
二代目つじ田 味噌の章 東京駅店 (375/’18)