2018年10月22日、豊洲市場の新店「ふぢの」へ。
2018年10月13日オープン。築地市場の移転に伴い移転オープン。7:00過ぎにやじ満に行ったらシャッター半開で、市場関係者向け限定営業とのこと。それではと、別日に予定していたこちらへw
豊洲市場は、ゆりかもめ市場前駅徒歩約5分。豊洲駅から約2km。市場前駅から豊洲市場の各棟3Fへ、ペデストリアンデッキで直結。
ふぢのは水産仲卸売場棟3F。ちなみに、ふぢのがある水産仲卸売場棟とは別に、国道を挟んだ向かいに、水産卸売場棟があって似た名前なので要注意。
水産仲卸売場棟には豊洲市場の飲食店39店中22店が集結。豊洲市場で最も飲食店が多いエリアがここ。行列の人気店は、寿司大、磯寿司。鳥藤は10/26オープン。大江戸は列び無しでした。築地1号店から移転したあの吉野家もここ。
ふぢのに戻って、入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、ラーメン580円、半チャンラーメン800円(サービス品)、シューマイ600円、シューマイ半分300円、他。
店内は、入って右手が厨房、中央が客席スペース。席は対面式の凹字型カウンター13席。7:20頃到着でまさかの先客無し。ですが、たまたまらしく後客続々、あっという間に満席に。スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性1。
BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は、胡椒、S&B七味唐辛子、ソース、ラー油、醤油、酢。
そして待つことしばし、「半チャンラーメン」完成で~す♪
最初にラーメンが、続いて半チャーハンの順に着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、青菜、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。これぞ由緒正しきThe東京醤油ラーメン、真性ノスラーと言った味わい。シンプルでオーソドックスな醤油ラーメンは何年ぶりだろうってくらい久々ですが、これほど旨いとは!琴線に触れる五臓六腑に沁み渡る郷愁を誘う味わいで、ほんとうに美味しい!
麺は羽田製麺の中細縮れタイプ。この麺がまたあっさり醤油スープにぴったり、旨いなぁ〜!
炒飯はバラっととしっとりの中間的な仕立て。ラーメンとのバランスは絶妙で、最高のパートナーに認定。
おいしく完食!機会があれば肉がみっちり詰まってるというシューマイも食べてみたいです。ごちそうさま!
ふぢの (365/'18)