2018年10月19日、原宿の新店「背脂系 醤油豚骨らーめん TABASA」へ。
2018年10月17日大安にオープン。明らかに資本系ですが、行きたい店は軒並み営業時間内に間に合いそうも無く、なんとか滑り込めそうなこちらへw

店の場所は竹下通りの出口近く。入口はロッテリアの隣で、実質的にはロッテリアの下B1F。

パスタ&ピザ等カジュアルイタリアンがバイキング形式で食べ放題の店TABASAの跡地。要するに業態変更によるリニューアル。

ロッテリアの左手の階段降りて地階へ。

階段下のポスター、インスタ始めましただそうです。

入店すると、まず券売機で食券購入です。

券売機画像、ピントが合わず残念ぅ(><)

主なメニューは、らーめん800円、塩らーめん800円、肉丼小250円、塩むすび60円、他。

店内はカウンターは無くすべてテーブル席。全60席とか。

20:40頃到着で先客2、後客1でクローズ。

スタッフはホールに男女各1、厨房に男女各1。厨房は壁の向こうで調理の様子は見えませんが、スイングドアの間と窓から多少は窺えます。

退店時にもらったショップカード。次回使える50円サービス券になってます。

BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、辛子味噌、おろしにんにく、GABANブラックペッパー・ブラック&ホワイトペッパー、酢。

そして待つことしばし、「らーめん」完成で〜す♪

赤い反丼で着丼。

具は、チャーシュー、メンマ。ねぎは小口切りとみじん切り、焦がしねぎの3種。鷹の爪は皮だけで最初ビニールかと思いました(^_^;)

スープはさらりとした背脂豚骨醤油味。昔流行ったような味で、思わず懐かしいと声が出そうになりました。すぐ思い当たったのが、15年以上?前よく食べてた池袋の屯ちんにそっくり。屯ちんに焦がしねぎは入ってませんが、豚骨スープとカエシの感じが相似形。久しぶりなのでとても美味しく感じました

麺は中太縮れタイプ。ほどほどにこってりとしたスープにもっちりとした麺がよく合います。

おいしく完食!思いがけず郷愁にひたれた一杯でした。ごちそうさま!
背脂系 醤油豚骨らーめん TABASA (361/'18)