2017年6月17日、本川越の新店「麺や きたじま」へ。
2017年4月25日オープン。徳島ラーメン専門店ですが、チェーン店と勘違いしてスルーしてました^^; 個人経営の良店らしく、いまさらながらカッパラーメンセンター→トマルカフェの後こちらへw
店の場所は、大正浪漫夢通り内。「すし亭 田久」の跡地。こひや・MANIもすぐ近く。外ではお母さん?が良く通る声で呼び込み。
入店すると、まず券売機で食券購入です。ってか、お母さんが丁寧にメニューを説明してくれます。

主なメニューは、(白系)旨トロ肉玉そば750円、(茶系)旨辛肉玉そば750円、(白系)旨トロチャーシューそば(豚バラ肉をチャーシューに変えたもの)800円、きたじまの冷やしまぜそば800円、旨辛バラ丼(ハーフ)300円、他。
ランチタイムは、旨トロ肉玉そば・旨辛肉玉そば注文に限りライス無料サービス。中高生限定で肉玉そば。ライス大盛が600円。
徳島ラーメンには茶系・白系・黄系と3種類あって、茶系は豚骨スープにたまり醤油や濃口醤油のタレ、白系は豚骨スープに薄口醤油・白醤油、黄系は鶏がらスープに薄口醤油のタレ。言われてみればいのたにがラー博に出店した当時、ちょっと調べたのを思い出しましたが、今まで完全に忘れてました(^^ゞ
都内で一般的に徳島ラーメンというと茶系を指しますが、こちらでは、白系・茶系の2種類を用意。しかもメニュー先頭は「白系」という。オーダーは初食の白系「旨トロ肉玉そば」で。徳島ラーメンにライスは欲しいところですが、既にラーメン2杯+ライスを胃に収めた後なので自重^^;
店内は徳島の観光ポスターが一面に貼られていて、徳島ワールド全開。席は厨房を囲むL字型カウンター8席(5席・3席)。13:10頃到着で、先客無し後客4。
厨房には店主さん、人懐っこく話しかけてくれます。ラーメンの話、特に徳島ラーメンの話題で大盛り上がり請け合いですw ホール担当はお母さん。カウンター端には官僚さんのサイン色紙と写真w
カウンターには茶系・白系の説明掲示。
厨房壁面にはこだわりの薀蓄。Aランクの背脂使用で、なんと無化調だそうです。薀蓄にはありませんが店主さんいわく、材料の仕入先が同じこともあって、カエシの仕様が徳島ラーメンの有名店「東大」とほぼ同じだそうです。
BGMは忘れちゃいましたが、阿波踊りではなかったような^^; 箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、S&B七味唐辛子・テーブルコショー。
そして待つことしばし、白系の「旨トロ肉玉そば」完成で~す♪

白いスープが際立つ黒っぽい丼で着丼。
具は豚バラ肉の煮物、生玉子、ゆでモヤシ、きざみねぎ。
スープはさらさらのとんこつ醤油味。白濁というより清湯が軽く濁った感じでライトな豚骨の薄口醤油味。ですが、しっかりとした旨味があって後を引きます!徳島ラーメンのイメージは濃厚でこってり・ガッツリ、ご飯がすすむ系ですが、こちらの白はあっさりウマウマで斬新かつ新鮮。ほんと美味しい!
麺は加水率高めの中細縮れタイプ。つるつるっと行けてぷるっとしたコシも楽しめます。具の豚バラはスープを汚さない薄味でバランスが取れています。卵を付けて食べるのも旨いです。
おいしく完食!次回は茶系の「旨辛肉玉そば」で。ごちそうさま!
麺や きたじま (199/’17)

入店すると、まず券売機で食券購入です。ってか、お母さんが丁寧にメニューを説明してくれます。

主なメニューは、(白系)旨トロ肉玉そば750円、(茶系)旨辛肉玉そば750円、(白系)旨トロチャーシューそば(豚バラ肉をチャーシューに変えたもの)800円、きたじまの冷やしまぜそば800円、旨辛バラ丼(ハーフ)300円、他。

ランチタイムは、旨トロ肉玉そば・旨辛肉玉そば注文に限りライス無料サービス。中高生限定で肉玉そば。ライス大盛が600円。

徳島ラーメンには茶系・白系・黄系と3種類あって、茶系は豚骨スープにたまり醤油や濃口醤油のタレ、白系は豚骨スープに薄口醤油・白醤油、黄系は鶏がらスープに薄口醤油のタレ。言われてみればいのたにがラー博に出店した当時、ちょっと調べたのを思い出しましたが、今まで完全に忘れてました(^^ゞ

都内で一般的に徳島ラーメンというと茶系を指しますが、こちらでは、白系・茶系の2種類を用意。しかもメニュー先頭は「白系」という。オーダーは初食の白系「旨トロ肉玉そば」で。徳島ラーメンにライスは欲しいところですが、既にラーメン2杯+ライスを胃に収めた後なので自重^^;

店内は徳島の観光ポスターが一面に貼られていて、徳島ワールド全開。席は厨房を囲むL字型カウンター8席(5席・3席)。13:10頃到着で、先客無し後客4。

厨房には店主さん、人懐っこく話しかけてくれます。ラーメンの話、特に徳島ラーメンの話題で大盛り上がり請け合いですw ホール担当はお母さん。カウンター端には官僚さんのサイン色紙と写真w

カウンターには茶系・白系の説明掲示。

厨房壁面にはこだわりの薀蓄。Aランクの背脂使用で、なんと無化調だそうです。薀蓄にはありませんが店主さんいわく、材料の仕入先が同じこともあって、カエシの仕様が徳島ラーメンの有名店「東大」とほぼ同じだそうです。

BGMは忘れちゃいましたが、阿波踊りではなかったような^^; 箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、S&B七味唐辛子・テーブルコショー。

そして待つことしばし、白系の「旨トロ肉玉そば」完成で~す♪

白いスープが際立つ黒っぽい丼で着丼。

具は豚バラ肉の煮物、生玉子、ゆでモヤシ、きざみねぎ。

スープはさらさらのとんこつ醤油味。白濁というより清湯が軽く濁った感じでライトな豚骨の薄口醤油味。ですが、しっかりとした旨味があって後を引きます!徳島ラーメンのイメージは濃厚でこってり・ガッツリ、ご飯がすすむ系ですが、こちらの白はあっさりウマウマで斬新かつ新鮮。ほんと美味しい!

麺は加水率高めの中細縮れタイプ。つるつるっと行けてぷるっとしたコシも楽しめます。具の豚バラはスープを汚さない薄味でバランスが取れています。卵を付けて食べるのも旨いです。

おいしく完食!次回は茶系の「旨辛肉玉そば」で。ごちそうさま!
麺や きたじま (199/’17)