2018年10月7日、立川の新店「豚骨一燈 立川」へ。
2018年10月5日オープン。一燈による濃厚バージョンのお店。初代青樹の後こちらへw

豚骨一燈は麺屋一燈のネクストブランドで、小岩店のみ直営で他はFC店。でしたが、小岩店も8月31日で直営店としての営業を終了、FC店へ。阿佐ヶ谷店、大塚店はすでに閉店し、現在小岩店、本郷店、葛西店の国内3店、国外に2店舗。

店の場所は、立川駅南口徒歩約3分。すずらん通り沿い。魂心家→楓神の跡地。立川楓神、豚骨一燈立川共に運営は魂心家で、実質的にはリニューアル。

11:20頃到着で先客20に接続。行列整理の女性スタッフから、「オープン記念の酵素ゼリーです。ラーメンを食べる前にいただくと消化を助けてくれます」と「ラーメンザイム」なるゼリーを渡されました。コエンザイムのインスパイア?パッケージにはしっかり「魂心家プロデュース」w

列んでると先に食券を買うように誘導されて、いったん店内へ。

主なメニューは、濃厚魚介つけめん830円、濃厚魚介らーめん780円、カレーつけめん830円、カレーらーめん780円、中華そば730円、油そば780円、他。

麺の量はらーめん通常150g、中盛200g、大盛250g、つけめん通常200g、中盛300g、大盛400g。

店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席(長辺2席・間・4席・短辺4席)、ボックス席3席。2階のテーブル席は未開放。

スタッフは厨房・ホール・外に男女合わせて6名程。

BGMはJ-Pop。箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料はGABANホワイトペッパー、酢、ラー油、一味唐辛子。

そして待つことしばし、「カレーラーメン」完成で~す♪

おなじみの蛸唐草模様の反高台丼で着丼。豚骨一燈では未食メニューを注文したつもりでしたが、後で調べたら葛西店で経験済みでした。

具はチャーシュー、メンマ、海苔、きざみ玉ねぎ・青ねぎ。10/5~10/8まで、先着50名に燻製味玉サービスでその資格ありでしたが、先程味玉食べたばっかりでしたので、今回味玉は辞退^^;

スープはとろっとろのカレーソース。ラーメンスープの上からカレーをかけたタイプではなく、全とろカレー麺。辛くなく誰でも食べ易い仕様。和風だしを効かせると蕎麦屋のカレーっぽくなりますが、和風でもなくスパイシーでもなくちょっと懐かしい食堂のカレーっぽい仕立て。奇をてらわないシンプルでオーソドックスなカレーらーめんでなかなか美味しい!

麺はストレート中太タイプ。つるっつるの麺を啜るとカレーうどん感がに包まれます。

おいしく完食!末永く続くお店になるように頑張って下さい!ごちそうさま!
豚骨一燈 立川 (347/’18)