2018年9月26日、池袋の新店「らぁ麺 はやし田 池袋店」へ。
2018年9月25日オープン。昨日は同日オープンの田中そば店とこちらの2軒で迷って、両店共に甲乙つけがたく結局近い方にしちゃいました^^; 翌日あらためて池袋へw
はやし田は、新宿三丁目・中野にお店のある煮干中華そば 鈴蘭のセカンドブランド。1号店は2017年12月12日新宿歌舞伎町にオープン。こちらは2号店。ちなみに鈴蘭新宿本店は、メニューを一新して9月14日リニューアルオープンしたばかり。姉妹店(サードブランド)は、鳳仙花。
店の場所は、池袋駅東口徒歩約4分。中華みんみん→スタミナカレー365→博多一幸舎と入れ替わった跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油らぁ麺800円、つけ麺850円、(数量限定)のどぐろそば1000円、他。
限定「のどぐろそば」は、本日25食用意して14時過ぎに売り切れたそうです。今後限定数を増やすのと、昼夜で杯数を分けて提供する予定とのこと。ちなみに新宿店は、「のどぐろそば」を既に昼夜それぞれで販売開始中。
店内は厨房を囲む角がアーチ状にゆるやかに弧を描いたL字型カウンター18席(10席・通路・8席)。20頃到着で、先客3、後客3。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて6名。着席すると、紙エプロンの要否を聞かれます。
退店時見送りに出てきた方が、新宿店に行った私のことを覚えていただいてました!1日軽く数100人?訪れる店で、9ヶ月前に10分ほど店内に居ただけの客を覚えてるって、つくづく凄い!
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「つけ麺」完成で〜す♪
新宿店では「醤油らぁ麺」にしたので、今回はつけで。具は麺の上に低温調理の豚鶏チャーシュー2品、つけ汁の中に穂先メンマ、きざみ青ねぎ。
つけ汁はさらさらの清湯醤油味。鴨と大山鶏の丸鶏を炊いた出汁に、たっぷりの鶏油。そのまま飲めるほどの塩梅ですが、麺をつけても不足感はありません。
麺は菅野製麺製ゆで時間4分のストレート中太タイプ。ちなみに、「らぁ麺」はやはり菅野製ゆで時間1分のストレート中細麺。麺線が綺麗に整えられていますが、調理担当の方は両手に手袋でクリンリネスは徹底。
麺をドボンと浸してズズッ〜と啜ると、おお!これは美味しい!元々清湯の細つけ麺は好きですが、鶏の旨味たっぷりのつけ汁につるスベもちコシの麺が超激合ってウマウマ!
惜しむらくは調味料が無いことで、途中一味か七味を一つまみ、酢を数滴入れるとグッと味に陰影が増して、更にディープに楽しめそうです。
麺を食べ終えたらスープ割りコール。つけ汁の器が一旦回収されて、厨房のポットから割りスープが入れられて、「濃かったらおっしゃって下さい」とリターン。かつおだしかな?魚介だしがアップしてほっこりと和風にシフト。
おいしく完食!次回なんとか頑張って、のどぐろそばをゲット!ごちそうさま!
らぁ麺 はやし田 池袋店 (332/’18)