2018年9月22日、武蔵小金井の新店「くじら食堂 nonowa東小金井店」へ。
2018年9月21日オープン。くじら食堂-が駅と一体化した商業施設に進出!初日の夜に向かうも、20時過ぎで30人超の行列情報に断念。後でしもむーさんに聞いたら、40〜50人位列んでたとか(驚)翌日速攻リベンジw

くじら食堂は2013年9月2日オープン。場所は東小金井駅北口徒歩約2分。店主下村さんは七彩出身。2017年5月1日昼の部専門のセカンドブランドまるえ食堂オープン。そして今回東小金井駅の商業施設に2号オープン。ちなみにnonowa店に集中するため、当面の間本店はクローズ。落ち着いたらなにかやるみたいですw

nonowaは、駅に隣接した高架下に創られたJR東日本の関連会社が運営する商業施設。東小金井の他に、中央線の武蔵境・武蔵小金井・西国分寺・国立に展開。nonowa東小金井は、エリアがWEST、エキナカ、EAST、ヒガコマルシェに分かれていて、くじら食堂はEASTに出店。

店の場所は、東小金井駅中央改札出て北口出て右曲がってすぐ。駅高架下のお店ですが出入口は外に面してます。また、nonowa口から出るとWESTに出るので逆方向、ぐるっと遠回りになるので要注意。定刻50分前到着、一番海苔〜w

外から確認できる看板代わりの店名。よーく見ると「くじら」の3文字がそれぞれ鯨になってます

店頭にはお祝の花台いっぱい。純手打ちだるま、三河屋製麺、秋もと、

すず喜、

ムタヒロ ムタさん、ムタヒロ ヒロさん、七彩、

しば田・四つ葉・すぎ本・いち番いちばん・進化・GOTTSU・KABOちゃん・トイ・ボックス・Tombo、維新・天国屋、大山家、井の庄・花道。

花を撮影していたら、中から出て来たしもむーさんにご挨拶w 中の花も撮ってあげてということで、忘れずにもれなく撮影w

店内には胡蝶蘭や樹、鉢花で、磯部水産、とみ田、gjiraigen boss、

アンタイヌードルズ、

ソラノイロ 、吉祥寺武蔵家、

ののくら、長尾中華そばから。

平右衛門からはテレビ寄贈じゃなくて、3日前に花が来てて枯れちゃったそうですw

定刻にオープン。入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、醤油750円、塩750円、油そば700円、生姜850円、煮干800円、つけ麺 醤・塩850円、ブラック800円、国産豚ジャンボ焼売300円、他。本日は醤油・塩のみ提供と思ってましたが、券売機画像をチェックすると「生姜」も押せるっぽいです。

券売機先頭左端はなんと焼売で、これはリメニューを一新してリニューアルした「くろ喜」と同じ。有名ラーメン店ではシュウマイがトレンドに!?w 食券を渡すと、大盛り・普通・小盛りを聞かれます。

店内は広々して明るく開放的な空間。厨房を囲むL字型カウンター5席・8席、6人卓x1。中待ち席7席(奥3席・手間4席)。後客いっぱいですが、シャッター客と開店直後に列んだ客で、待ち席含めてちょうどぴたり満席になるミラクル!

奥正面の壁面には、青木さんの大きな壁画が。

尻尾にちゃんとネームが入ってます。スタッフは、しもむーさん含めて男性5名。

BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料・薬味は、醤油、酢、ラー油、胡椒、魚粉、一味唐辛子、おろしニンニク。

醤油とラー油、胡椒と魚粉がぱっと見似てるので、ラベル貼った方がいいかも。それから、ティッシュがまばらにしかなく、席によっては遠すぎて取りづらいのが唯一気になった点。

そして待つことしばし、「醤油」完成で〜す♪

まるえ食堂で見たのと同じ、鮮やかで典雅な柄の高級反高台丼で着丼。

具は、低温調理と煮豚のチャーシュー2種、メンマ、きざみねぎ。

スープはさらさらの清湯醤油味。クリアーに澄んだ鶏魚介で魚介強め。動物性の深みのあるコクに魚介の華やかな旨味がシンクロ。琴線に触れる、飽きのこないもう一度食べたくなる沁み渡る味で、しみじみと美味しい

麺は中太縮れタイプ。駅直結の大型店ですが、ポスターには自家製麺とあって大変!「麺が主役」と謳うだけだけあってやはりこの麺は激ウマ!表面ぷりっと、中はムチっとコシがあってこんな麺が打てたらなぁ〜w

「国産豚ジャンボ焼売」。画像では大きさが伝わりづらいですが、確かに1個がどデカイです。肉あんがみっしりと詰まってこりゃウマイ!

おいしく完食!落ち着いたらまた伺います!ごちそうさま!
くじら食堂 nonowa東小金井店 (325/’18)