2018年9月1日、大岡山の新店「大岡山タンメン」へ。
2018年8月30日オープン。すぐ近くにある麺屋こころのネクストブランド。8/30〜9/3オープン記念キャンペーンとして200杯限定一杯500円で提供。初日・2日目は激混みだったらしいので、この日一軒目にしてみたw

店の場所は、大岡山駅南口徒歩約6分。麺屋こころの先で斜向い。中華料理栄楽の跡地で、元麺屋こころの台湾ミンチ仕込み場だった場所。それが荏原町に移転。

跡地に今回タンメン専門店をオープン。ちなみに、荏原町では台湾ミンチ工場に併設して、台湾ミンチ小売ショップと東京中華そばこころをオープン。

開店30分前到着。お、既にシャッターしてる人が!?っと思ったら、しらけんさん、どーもw

定刻にオープン。開店時10名ちょいの並び。木金は凄い並んだみたいですが、休日は学生さんが少ないせいか拍子抜け。

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、大岡山タンメン800円、タンメン730円、カラアゲ350円、学生カラアゲ100円、Aセットご飯・カラアゲ200円、Bセットネギメシ・カラアゲ300円、Cセットミンチ丼・カラアゲ350円、他。

大岡山タンメンは辛さを1辛~4辛まで指定可能。ただし有料で、1辛毎に20円プラス。

インスタでフォローするサービスあり。唐揚げが貰えるみたいです。

店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、手前と奥に4人卓x1ずつ。

スタッフは全員男性で、厨房2、ホール2。

店内奥に太陽食品のダンボール発見。

BGMはFM J-WAVE。箸は割り箸。卓上調味料はすりゴマ、ラーメンだれ、昆布酢、胡椒。

そして待つことしばし、「大岡山タンメン」完成で〜す

「大岡山タンメン」台湾ミンチが載ったピリ辛のタンメン。ノーマルのタンメンは豚ひき肉が載って非辛とのこと。

具は台湾ミンチ、炒め野菜(キャベツ・豚肉・生姜・ねぎ・にんにく・もやし・にら)。

スープは、透明な塩味の清湯で、トナリ他の濃厚豚骨タンメンとは異なる昔ながらのスタイル。台湾ミンチから辛味が溶け出すのか、スープもピリ辛仕様。こうなると非辛バージョンも気になって、やっぱりシェアすれば良かったかなって^^;清湯仕立てながら旨味がガツンとあってコク深いスープでとっても美味しい!

麺はストレート中細タイプ。あっさり醤油ラーメンに合いそうな麺で、このタンメンだとやや麺が負けちゃって浮いちゃってる感じも。もうちょい麺線が太い麺で食べてみたい気もしますが、ちょっと不釣り合いな感覚が逆に新鮮で面白いかったりもします。

しらけんさん注文のAセットのカラアゲ。タンカラはそりゃもう鉄板に旨い組み合わせで、確かに連食じゃなけりゃやるべしっすね。少し貰いましたが、皮がカリッカリでウマ~です。カラアゲニストも満足出来そうなハイクオリティなカラアゲでした。

おいしく完食!本日はX印でしたが、鬼辛タンメン830円が気になります。ごちそうさま!
大岡山タンメン (299/’18)