2018年7月31日、淡路町の新店「長尾中華そば 神田店」へ。
2018年7月30日オープン。青森の煮干ラーメンの雄長尾中華そばが、ついに東京進出!催事や池袋の極み麺selectionなどで、何度も食べていて物凄く楽しみにしてました。初日は麺切れツイートを見て途中で諦め。2日目も売切れ終了とのことで、ダメ元で突撃!
店の場所は小川町駅・新御茶ノ水駅・淡路町駅徒歩約1分。支那そばきびの跡地。お店に着くとちょうど暖簾が仕舞われた後で、ギリギリアウト○| ̄|_
確認したところ後一杯ならなんとかなるとのことで、奇跡的に敗者復活!持ってる!ってか、ここでツキを使い果たしましたw
店頭には開店祝花。きびの渡邊さん、凪の生田さん、ムタヒロの牟田さん、雅楽の角野さんからの花がありました。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、あっさり700円、こく煮干し850円、ごぐにぼ900円、他。
店内は奥が厨房で手前が客席。席は壁に向かったL字型カウンター6席(4席・2席)、2人卓x2。19:40頃到着で、先客7。中にはキースさんも。後客無しで私がこの日のラス客に(^_^;)
壁面掲示の絵画は、ねぶた師村元芳遠氏の水墨画。
スタッフは厨房に男性3名。ホール担当は店主長尾さん!数日後には青森に戻られるそうで、神田店で店主さんに会えるのは今がチャンス!
BGMはJ-POP。箸は竹の洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料はカエシ、S&B七味唐辛子・一味唐辛子、GSブラックペッパー。
そして待つことしばし、「ごぐにぼ」完成で〜す♪
受皿付きの白いシンプルな桂林丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、きざみネギ。
スープはとろっとろの白湯醤油味。見事なセメント色のニボタージュで、なんとも煮Buono!ニボリュームマックスですが、バランスが実に素晴らしくて、一度食べればもはや虜になること請け合いの味わい。比類なき突き抜け感と群を抜く余韻の心地良さで、最高に美味しい!
麺はストレート中太タイプ。もっちもちのぷりっぷり麺で、柔らかめのゆで加減が最高!
おいしく完食!もちろん汁完。丼の底には長尾マークが。
こく煮干、あっさりも試してみなくては。ごちそうさま!
長尾中華そば 神田店 (264/’18)