2018年7月26日、新浦安の新店「麺と酒とカフェ ラーメンDONDON」へ。
2018年7月9日オープン。千葉の百麺人さんのツイで知ったお店。ねいろ屋@神保町でかき氷を我慢して、こちらへw
店の場所は新浦安駅を舞浜方面に約1.3km。住宅街と言って良さそうなロケーション。
場所的には駅の南側ですが、北口から出ないと今川橋を渡れません。ってか、一番近い駅出口はアトレ口です。
券売機はなく後会計制。主なメニューは、醤油らーめん700円、塩らーめん700円、醤油つけ麺800円、塩つけ麺800円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x2、奥の小上がりに丸テーブルx2があって4人座れます。
19:10頃到着で、先客ママさん4、子供たち6。店内は時ならぬ幼稚園状態にw 厨房に店主さん、ワンオペ体制。
食後会計時ですが出身を聞いたところ、豚骨メイン、清湯経験は豚骨と比べると少なめ。都内の店を何店か歴任されたそうです。
一番長かった店を一つだけ教えていただきましたが、麺達うま家@高田馬場とのこと。こてこての家系ですね。
BGMはポップス。オーデイオ装置が本格的。
箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は胡椒、唐辛子?
そして待つことしばし、「醤油らーめん」完成で〜す♪
サイドが鋭角に立った、切立丼と鳴門丼の合いの子の様な器で着丼。
具はチャーシュー、めんま、カイワレ、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。鶏出汁に地元千葉県の下総醤油を使ったカエシ。ちなみに塩らーめんの塩だれには、やはり千葉九十九里産「山武の海の塩」を使用。
かなり甘めのスープですが、ベタつき感やしつこさはなく甘さが旨味に転化した稀有な例。むしろ後味さっぱり旨味だけが後引く仕立てで、これは美味しい!
麺はストレート中太タイプ。しっかりゆでてあって、柔らかくもっちもちの食感が楽しめます。
特筆すべきは具のチャーシューで見た目にもでっかいですが、肉厚で肉たらしいほどムチムチ食感。切り方を工夫して丼一面に広げればチャーシュー麺として十分通りそう。食後の満足感とお値打ち感が光ります。
おいしく完食!さらさら清湯の塩つけ麺とか気になります。ごちそうさま!
麺と酒とカフェ ラーメンDON DON (259/’18)