2018年7月17日、蕨の「中華ダイニング WOK2(ワクス)」へ。
2018年3月12日オープン。店主さんは、四川豆花飯荘→芝蘭板橋本店→神楽坂エンジンを歴任。四川料理が旨いに違いないと、ずっと前からチェックしてましたw
店の場所は蕨駅東口徒歩約7分。東口出て道なりにずーっとまっすぐ進んだ先左手。韓国料理ドトリの跡地。
定休日はずっと不定休でしたが、先週から水曜定休に決まったそうです。
「中華ダイニング」とのことで、夜はお酒と一品料理が楽しめますが、食事のみでもOKとのこと。飲みの場合でもチャージ無し。
券売機は無く後会計制。
画像はありませんが、ランチメニューは、担々麺、汁なし担々麺、黒酢酸辣麺 各850円、ネギチャーシューメン950円、ライス一杯サービス付き。他にランチコース1400円。
夜は、前菜、一品料理、飯類、麺類、ドリンク。
麺類はランチと同じ4種。麺の価格は昼と同じで良心的。というかメニュー全般にリーズナブルな値付けが光ります。
イチオシメニューが麻婆豆腐なので、麻婆麺を聞いたら無いとのこと。それでは、メニュー先頭の担々麺で。辛さ調整可能とのことで辛めに。
黒板メニューもいろいろラインナップ。
店内は右手奥の一角が壁で仕切られた厨房。ですが、開口部が広く席によっては調理風景が良く見えます。
席は、壁に向かった逆L字型カウンター4席、ボックスシート風の4人卓x3。17:30過ぎ到着で退店まで貸し切り状態。厨房にはイケメンの店主さん、ワンオペ体制。
店内には猫のマスコット人形や猫グッズがいっぱい。お聞きしたところ猫に限らず動物全般が大好きだそうですが、やはり三毛猫を飼っていらっしゃるそうです(=^・・^=)
BGMはニューウェーブ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。箸レンゲ置きもやっぱりネコw
そして待つことしばし、「担々麺(辛め)」完成で~す♪
担々麺の胡麻スープが映える白い玉丼で着丼。
具は肉味噌、ナッツ、水菜。
スープはトロ~リととろみのある濃厚な胡麻味。芝麻醤の濃いスープに辣油と花椒で痺辛をチャージ。辛め指定ですが余裕のレベルで、激辛でもいいかも。四川式の本格的な汁あり担々麺で、すごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。柔らかめのゆで加減で濃くてクリーミーな担々スープが良く絡みます。麺が柔らかくて、シャキシャキの水菜とのコントラストが楽しいですが、水菜がちょっと多い気もしたりとか^^;
おいしく完食!激辛激痺可能というイチオシ「麻婆豆腐」がやはり気になります。ごちそうさま!
中華ダイニング WOK2(ワクス) (244/’18)