2018年7月12日、東大前の新店?「自家製麺 彦星」へ。
2018年6月12日オープン。自家製麺織恩の夜の部に、肉盛り煮干そば専門のネクストブランド(二毛作営業)がスタート。織恩って懐かしいなぁ〜と郷愁にかられて行ってみることにw
自家製麺織恩のオープンは2010年9月27日。自家製麺、沖縄石垣島の食材を使用。こちらへは約7年半ぶり。店の場所は東大前駅1番出口徒歩約3分。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、肉盛煮干そば800円、肉盛煮干つけそば800円、肉盛煮干まぜそば800円、限定冷製海老塩まぜそば850円、他。限定の冷やしは昼夜共通メニュー。
店内は厨房を囲むL字型カウンター11席。19:50頃到着で先客4。私が入った直後に外の灯りが落とされて閉店。ギリ滑り込みセーフの本日ラス客に^^;
厨房には、店主さんと女将さん?2名体制。
BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、GABANブラックペッパー、煮干酢、ラー油? 割りスープも調味料の並びにあります。
そして待つことしばし、「肉盛煮干そば」完成で〜す♪
楕円形でアダムスキー型を逆さまにした様な高台丼で着丼。
具はチャーシュー、きざみ青ねぎ。
スープはさらりとした煮干醤油味。肉たっぷりの煮干そばというと、さいころ@中野の肉煮干し中華そばが思い起こされます。そういえば、さいころも自家製麺。
味は、エグミや苦味も合わせて煮干しがガツンと効いて、強烈でビターな煮干出汁。煮干好きには堪らないニポリッチなスープでとっても美味しい!
自家製の麺はストレート中太タイプ。普通盛り麺量180gとボリュームがあります。うどんの様に表面ツルツルで、コシの強さもかなりのもの。たっぷり入ったチャーシューと一緒に頬張る麺は格別です。
具では、チャーシューが全体的にやや脂身が多く、時々食べにくいことあり。個人的にはチャーシュー数枚減らしても、メンマがちょっと入ると嬉しいかも。ネギは玉ねぎの方がさらに相性良さそうです。
おいしく完食!福岡県朝倉市のおいしいネギを使ったという冷製まぜそばが気になります。ごちそうさま!
自家製麺 彦星 (235/’18)