2018年7月10日、本日ブレオープンスタートの新店「手もみ中華そば 麦の花」へ。
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灯花グループの「吟醸煮干 灯花紅猿」がリニューアル。そりゃ何はさておき行かなくっちゃw

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灯花ヒストリーw 2012年6月30日「塩つけ麺 灯花」オープン。場所はもぐら→なおじと入れ替わった約3坪の激狭店。2015年4月27日、2号店の「鯛塩そば 灯花」オープン。 
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2016年11月17日、3号店の「京紫灯花繚乱」オープン。2017年6月1日、1号店が「吟醸煮干 灯花紅猿」としてリニューアルオープン。2018年7月10日、「吟醸煮干 灯花紅猿」が「手もみ中華そば 麦の花」へとリニューアル。 
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営業時間は、7/10(火)〜13(金)までは、11:30〜22:00迄。7/14(土)以降は18:00〜翌2:30迄。 
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1号店の灯花は黒いテント、紅猿は赤いテントでしたが、今回は青く塗り替えられています。ってか、1号店の印象が強烈過ぎて、ここ来ると、塩つけ麺が食べたくなるパブロフの条件反射w 
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19:50頃到着で、店内満席外待ちの先頭に。空いてても待ちがあっても、まず店頭の券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、中華そば780円、炙り肉飯300円、他。プレオープン期間は「手もみ中華そば」と大盛り、トッピング付きのみの提供。 
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券売機の後ろにおしぼりボックスがあってセルフでどうぞと。その上に紙エプロン。 
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更にその斜め上にBGMカレンダー。紅猿時代のものなので現在有効化は不明。少なくとも本日は違ってる気がしました。 
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店内はカウンター5席。後客5。厨房には店長さん?ワンオペ体制。 
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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はGABANホワイトペッパー。 
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そして待つことしばし、「中華そば」完成で〜す♪ 
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前店と同じ昔ながらのラーメン丼が銀の受皿に載って着丼。 
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具は、チャーシュー、メンマ、ナルト、きざみ青白ねぎ。 
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スープは、さらさらの清湯醤油味。ブログ・ツイッターによると、「鶏ガラ・煮干・宗田節・香味野菜で仕上げた、昔ながらのスープに、菅野製麺謹製特注麺・もっちもちの手もみ麺を合わせました!派手さはありませんが、地味な美味しさがあります。」とのこと。 

確かにちょっと懐かしいシンプルな醤油ラーメンのベクトル。ですが、出汁の分厚さは強烈!素朴な味わいながら旨味鮮烈。灯花が普通な一杯を作ったらこうなったってシフト。そりゃもう隙きなく美味しい!ただ、個人的にはちょっと味濃いめでしょっぱいかも。味の調整が出来るとことで、今回のバランスなら味薄めがベター。また、敢えてのカエシが強めかもですが、もし油多めが出来たらパワフルなより方向でバランス取れそう。 
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麺は菅野製麺の平打ちで太縮れタイプ。ゆで時間3分15秒と、ゆで上がりまで結構時間がかかります。手揉み風の強い縮れが特徴で、強靭なもちもち感が楽しめます。ただ個人的にはこれでもまだ結構麺固めで、さらに数十秒ゆでた方が、麺の真価が発揮出来そうな気がします。 
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おいしく完食!昔ながらのコンセプトのままに、つけ麺バージョンとか出ないかと今から楽しみです。ごちそうさま! 

手もみ中華そば 麦の花 (234/'18)
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