2018年7月7日仏滅^^; 本日グランドオープンの新店「Ramen&Bar ABRI ebisu」へ。
金沢市にあるのどぐろ煮干らーめんとクラフトビールと日本酒のお店が都内進出。5日のランチテストオープンには行けずで、週末を狙ってました。八雲@高座渋谷の後一気に恵比寿へw
店の場所は、恵比寿東口徒歩約7分。「ネオ大衆串焼酒場 ぽるころっそ」の跡地。
店頭には7月13日までの営業カレンダー掲示。なお7月14日~16日の3連休も営業するそうです。
券売機は無く先会計制。主なメニューは、のどぐろ煮干しだしらーめん800円、のどぐろ煮干し醤油らーめん820円、のどぐろ煮干し冷やしらーめん850円、 他。
のどぐろ煮干しオイスターフロマージュらーめんはお店が落ち着いた頃販売開始。夜の部はバー営業で、ラーメンの注文可能ですが、ワンドリンクオーダー必須。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席(5席・通路・2席)、4人卓x2、奥に6人卓x1、2人卓x1。ですが、奥側カウンター2席は花置き場になっていて未使用。
13:00頃到着で、先客5後客1。スタッフは女性店主さんともう一人の女性、男性1の3名体制。退店時外までお見送りと神対応。
お冷は、店内中央の浄水器からセルフで。右が普通の水、左が炭酸水。BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、白胡椒、七味唐辛子。
そして待つことしばし、「のどぐろ煮干しだしらーめん」完成で〜す♪
丼、別皿の小皿、レンゲは同じ向日葵模様の意匠で統一されています。
麺は出汁かけのかけそば状態で、麺の上にはのどぐろ煮干しのペースト。それ以外の具は別皿での提供。ちなみに、のどぐろ煮干し醤油らーめんは、具がトッピングされた状態での提供でした。
別皿の具はチャーシュー、白髪ねぎ、メンマ。
スープさらさの清湯醤油味。のどぐろ煮干し100%の出汁に塩と薄口醤油な昆布のタレで調味。具を別皿にするほどなので繊細な味と思いきや、出汁の分厚さにビックリ!
煮干しとはいえ高級魚ののどぐろが、丼一杯にどれほど使われているの?ってほど。のどぐろを圧搾機にかけて旨味エキスをギュッと絞り出したかのような、メガハイパーなのどぐろ感でとてつもなく美味しい!
麺は鄭鄂のストレート細麺。たおやかな柳麺で、高貴なのどぐろ出汁と相まって和食の一膳と呼べたくなる一杯を形成しています。
おいしく完食!今回の冷やしバージョンな「のどぐろ煮干し冷やしらーめん」がとても気になります。ごちそうさま!
Ramen&Bar ABRI ebisu (231/’18)