2018年7月3日、大崎の新店「らーめん食堂 あの小宮」へ。
2018年6月28日オープン。つけ麺TETSU創業者の小宮哲さんをリスペクトして出来たお店が都立大学の「あの小宮」。中華そばと豚骨麺の2店舗同時オープン。その3号店が大崎にオープン。今度はどんな感じでしょうか?
店の場所は、大崎駅西口徒歩約6分。2018年3月20日にオープンした大崎ガーデンタワー(オフィス棟)の街区部分が、大崎ガーデンシティ。そのガーデンシティの飲食店の1テナントとしてあの小宮が出店。
あの小宮以外の店舗は、WithGreen Grill&Salad(7月上旬オープン)、鍛冶屋文蔵、香港居酒屋龍記、リーベンハウス、タリーズコーヒー。
店舗出入口が、ビルの外からとビルの中からの2箇所あって、1枚目画像はビルの外から撮影。
外から入店すると、厨房前を通って突き当りを左に曲がった先に券売機。
下の画像はビルの中からの出入り口。
中から入るとすぐ右手に券売機。
主なメニューは、らーめん750円、担々麺800円、半カレー丸南蛮丼セット250円、ミニ日替わり丼セット300円、他。
日替わり丼は、月→中華丼 火→親子丼 水→オムライス 木→生姜焼丼 金→麻婆丼。7月9日よりスタート。
他に夜メニューとして、一品料理、サイドメニューあり。
缶詰各種ってのが、最新鋭のオフィスビルになんともそぐわずいい雰囲気w
7月中旬アプリで注文出来るシステムがスタート予定。
食券を買ったら注文口で見せて、お冷を汲んで席で待機。
食券の番号を呼ばれたら提供口で注文品受け取り、席で食べ終えたら返却口に返すセルフ方式。
席は14席の長テーブルx2、立ち食いカウンター多数。19:50頃到着で、先客2、後客6。
スタッフは男性3名。TETSU・あの小宮系には顔見知りのスタッフさんが何人もいますが、この日はいらっしゃらず。
BGMはJ-Pop。箸は割り箸。卓上調味料はS&Bホワイトペッパー。
提供口横には特製八味もありました。
そして待つことしばし、「担々麺」完成で~す♪
すり鉢すりこぎがセットになった白ごまも一緒に提供。ですが、胡麻をするのに少し時間がかかるので、すぐに食べられないジレンマ。
担々麺注文の場合は、食券提示時にすり鉢入りの胡麻を貰えると、胡麻をすりながら待てるのでいいかも。
具は、肉味噌、チンゲン菜、きざみ白ねぎ、おろし生姜。
スープは、ととろみのあるマイルドな胡麻味。痺れ・辛さはごく控えめで胡麻感も優しいライトなシフト。流行りの四川式の目の覚めるようなパンチのある担々麺とは一線を画す、マイルドでオリジナルな担々麺。万人受けする味わいですが、しっかり美味しい!
麺は中太縮れタイプ、デフォの「らーめん」が喜多方ラーメン風らしくその麺を流用。なので手もみ風のもっちもち麺は食感がとても良くてウマ~イ!
おいしく完食!ベーシックな「らーめん」も気になります。ごちそうさま!
らーめん食堂 あの小宮 (225/’18)