2018年6月13日、御徒町の新店「水炊き 駿 上野広小路店」へ。
2018年5月9日オープン、新橋 駿の2号店。本店は試食会でいただいたきりですが、とてもいい印象しかありませんw
新橋駿は、もともと立ち飲み居酒屋として、2008年12月オープン。2013年10月、岩手県南部地鶏「あべどり」を使った鶏料理と水炊き鍋、ラーメンのお店としてニューアルオープン。
店内は、立ち飲みらか着席スタイルへリフォーム。ラーメンは、元うぜんの小宮山さんプロデュース。
店の場所は、上野広小路駅A4出口、湯島駅6番出口、上野御徒町駅A4出口徒歩約4分、御徒町駅南口徒歩約5分。
かごしまラーメン我流風→ワイン厨房 tamaya→炭火ビストロ ぶんがぶんがと入れ替わった跡地。
本店もそうですが、夜は〆にラーメンがいただける麺酒場営業。ラーメンのみでも大丈夫か確認して、OKとのことで着席。券売機はなく後会計制。
主な麺メニューは、鶏塩らーめん730円、水炊きらーめん850円、カレー水炊きらーめん900円、トマトチリ水炊きらーめん900円、汁なし坦々麺800円、冬季限定 濃厚鶏シチューらーめん1200円、他。
価格は税抜き表示(昼は税込みかも!?)。鶏塩らーめんと水炊きらーめんは、スープや麺が一緒で、トッピングの違い。
おつまみメニューはもちろん大充実ですが、特筆すべきは、タモリ倶楽部やマツコの知らない世界でも紹介された「ハムカツポテサラサンド」。
こちらでももちろんインストア。駿に来たら必食メニューです。と言いつつ自分は未食(^_^;)
店内は、厨房前にカウンター5席、手前に半円形のカウンターというかテーブル5席、壁に向かったカウンター2席・2席。
厨房前にカウンター奥に席がありそうです。また、地下にテーブル席があるとのこと。
一番出入口寄りの2席のみ椅子が低くてカウンターの高さと合ってなくて、食べ難いです。まあ、長居するのでなければ問題無し。
夜はリアルに居酒屋ですが、店内は電子タバコ以外禁煙と、非喫煙者には嬉しい環境。
21:10頃到着で、先客6、後客無し。スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性1。冷蔵ケースの上には、村上朝日製麺製麺所の麺ケース。麺は冷蔵ケースの中。
BGMはJ-POPのサッカー応援ソング。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は七味唐辛子、醤油、ぽん酢、ウスターソース。
そして待つことしばし、「カレー水炊きらーめん」完成で〜す♪
白い切立丼で着丼。本店では、鶏塩らーめん、水炊きらーめん850円、鶏シチューらーめんをいただいたので、未食のカレーに。
具は鶏肉、キャベツ、モヤシ、味玉半個、ゴマ、糸唐辛子、きざみ青ねぎ。野菜はスープで、鶏肉は塩麹での煮込まれたもの。
スープは、ややとろみのある鶏白湯カレー味。甘うまな鶏白湯スープに軽くカレーが溶かし込まれていて、味わい豊かな鶏白湯スープがスープカレーにカスタマイズ。ベースのスープが旨いので、カレーでさらに風味豊かに香ばしく。丹念に調理された感満載でとても美味しい!
麺はストレート中太タイプ。しっかりとした存在感のある麺ですが、上質なスープとがっちりタッグを組んで、実にいいバランスを形成しています。
おいしく完食!「トマトチリ水炊きラーメン」が気になります。ごちそうさま!
水炊き 駿 上野広小路店 (201/’18)