2018年6月12日、成城学園前の新店「サバ6製麺所 成城学園前店」へ。
2018年6月13日オープン。大阪で人気で急成長中の、文字通りサバを食材に使用したお店。成城学園前店が東京進出1号店。オープン前日の試食会に招待いただきました!
6月13日グランドオープンの日、オープン記念として、ラーメン類各種500円、麺類注文でサイドメニュー(サバ寿司・焼きめし・天津飯・卵かけごはん・白ごはん)100円で提供。
店の場所は、成城学園前駅北口徒歩約3分。入店すると、まず券売機で食券購入です。が、この日は試食会でフリー。
主なメニューは、サバ醤油そば750円、サバ塩そば750円、中華そば700円、サバ濃厚鶏つけ麺900円、サバ濃厚鶏辛つけ麺950円、サバ寿司350円、他。
オープン前日の試食会ですが、ドリンクを除くフルメニューを提供。ただし、オープン以降6月中はつけ麺休止、つけ麺の提供開始は7月から。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター10席、2人卓x4。スタッフは厨房3、ホール1。BGMはエスニック・ラップ。箸は割り箸。
卓上調味料・薬味は、胡椒、一味唐辛子、おろしニンニク。辛ニラは言って、冷蔵庫から出して貰う方式。
そして待つことしばし、「サバ醤油そば」完成で〜す♪
縁にカラフルな八卦模様、サイドに鳳凰が舞う丼で着丼。
具は、煮豚のチャーシュー、大きめカットのメンマ、カイワレ、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。プレス向けの資料によると、「鶏の胴ガラ、手羽ガラからとったスープに、鹿児島産甘露醤油、愛知県産濃厚底引きたまり醤油などをブレンドしたオリジナル醤油とサバ節のうまみが溶け込んでいます。」とか。
印象的には、節を強めに効かせた魚介醤油味で、言われれば、なるほどこの魚出汁はサバかぁと分かる感じ。濃い目の醤油味は確かに後引く旨味があり、癖になりそう。勝手に想像していたよりもブレーンでオーソドックスな仕立てですが、それだけに飽きが来ないのかもしれません。素直に美味しい!
麺はストレート中太タイプ。モッチリとしたコシがあって、濃い目の醤油味とよく馴染みます。
「サバ塩そば」
青が基調の、サイドに龍が舞う丼で着丼。醤油と器が違います。
具は低温調理のチャーシュー、ナルト、ほうれん草、メンマは細めカット、きざみネギ。具もねぎ以外は醤油と差別化。
スープはさらさらの清湯塩味。節の感じもなく、醤油よりもさらにサバ感が希薄。あっさりじんわり旨いのですが、サバを強く感じるのは醤油の方。もちろんお店でも推し麺は醤油です。麺は醤油と同じ感じでした。
おいしく完食!サバつけ麺とサバ寿司は次回のお楽しみにw ごちそうさま!
サバ6製麺所 成城学園前店 (200/'18)