「すする担担麺（旧すする 水道橋店）」は、麺やすする＠学芸大のすする まる弐＠学芸大学に次ぐ3号店。そういえば本店にはつけ麺・担担麺とありましたが、水道橋店に担担麺はありませんでした。 
 
店の場所は、水道橋駅東口出て道路の向こう側真向かいのガード下。 
 
すき家の隣。肉屋→一瑚乱→タンメン21→笑ちゃん→MATSUFUJI'S KITCHEN等入れ替わった跡地。  
  
入店んすると、まず券売機で食券購入です。 
  
主なメニューは、担担麺880円、排骨担担麺1150円、汁なし担担麺880円、黒胡麻担担麺900円、小麻婆飯300円、他。 
 
担担麺を注文すると、辛さを聞かれます。辛さは0辛～5辛の6段階で指定。標準は3辛で辛めレベル。 
 
17時までライス無料サービスあり。 
  
奥が厨房で手前が客席スペース。席はL字形カウンター8席（6席・2席）、4人卓x2、2人卓x2。12:10頃到着で、先客12、後客8。 
  
カウンター上のピッチャーからセルフで注ぐお冷代わりの冷茶はジャスミンティー。 
 
厨房には三河屋製麺の麺箱。製麺所はリニューアル前と変わらず。 
 
スタッフは男性2名。BGMはジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。 
  
卓上調味料は、GABAN花椒、パプリカやレモンを漬け込んだベジ酢、ラー油。 
 
そして待つことしばし、「担担麺（4辛）」・「サービスライス（少なめ）」完成で～す♪ 

受皿付きの白い切立丼で着丼。レンゲと穴あきレンゲが添えられてきます。 
 
具は、肉味噌、ナッツ、干し海老、ザーサイ、きざみ青ねぎ。 
  
スープはとろ～りとクリーミーな濃厚胡麻辛味。辛さ4は痺辛が結構強くて、期待＆狙い通りのピタリとハマったチューニング。たっぷり入った芝麻醤による濃厚な胡麻の味わいと、刺激的なシビ辛が絶妙にマッチ。甘くないのがいいですね~！オースドックス過ぎますが、隙きなくキレとメリハリのある味わいでとっても美味しい！ 
 
麺は三河屋製麺のストレート中細タイプ。啜りやすくて、紙エプロンは希望すれば貰えますが、あまり汁はねしないのがいいですね～！ 
 
〆は坦坦雑炊をサラサラと。ラーメンライスならぬ担担麺ライスってほんと至福っす！ 
  
おいしく完食。「汁なし担担麺」も気になります￥。ごちそうさま！ 

麺やすする 担担麺 (168/’18)