2018年5月19日、東中野の新店「MENDOKORO きなり」へ。
2018年5月16日オープン。駒込の「麺処 きなり」が東中野へ「MENDOKORO きなり」として移転。初日昼だけだったので昼営業のみと思ってたら、18日夜やったんですね。本日のメインとして訪店w
麺処きなりは2015年6月16日駒込にオープン。ミシェラン2018東京ビブグルマン掲載店。駒込のお店は4/27がラスト営業。
店の場所は、東中野駅東口徒歩約1分。らーめん 楓家の向かい。「ビストロ トワトワ」の跡地。
定刻30分前到着で、先客3に接続。店頭には三河屋製麺からの開店祝花。
定刻4分前に店主さんが出て来て、「お待たせしました」と挨拶がありフライングオープン!
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、Ra-men白醤油780円、Ra-men汐780円、Ra-men濃口醬油780円、Tukemen880円(準備中)、他。当初はメニューを絞って駒込と同じ味を提供とか。慣れてきたら新メニューに挑戦だそうです。
店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は真っ直ぐなカウンター5席、ボックス席が4人卓x1、可動式の2人卓x3。スタッフは厨房に店主さんと相方の方、ホール担当女性1。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はS&Bブラックペッパー、七味唐辛子。
そして待つことしばし、「Ra-men白醤油」完成で〜す♪
箸袋に入った洗い箸と共に、木製トレーに載って着丼。器もレンゲもオープンの頃から変わっていません。
具は低温調理の鶏豚チャーシュー、穂先メンマ、海苔、三つ葉、青菜、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯白醤油味。駒込で当初「醤油そば」として提供されていたメニューの進化形。鶏と煮干しの淡麗スープ。無化調で出汁の旨味たっぷりながら、ほのぼのとした柔らかくて優しい味わい。癒し系のしみじみと沁みる味で、とっても美味しい!
麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。まろやかなスープにしなやかなスープが絡んで一体感を形成。一啜りごとに心地よい旨味が広がります。
おいしく完食!汐や濃口醤油も気になります。ごちそうさま!
MENDOKORO きなり (167/’18)