店の場所は蒲田駅東口徒歩約7分、京急蒲田駅徒歩約9分。 大田区民ホール・アブリコ隣も本蒲田公園裏手。手打蕎麦 たけ田→中華そば 白夢と入れ替わった跡地。 
 
19:30到着で、まさかの店内満席外待ち5。ねむ瑠も回転はあまり良い方ではなかったですが、こちらもゆっくりと進行。 
 
店頭には営業カレンダー掲示。店主ワンオペのため、営業時間は平日夜のみ、土曜昼のみ店内カウンター6席のみでの営業。 
 
列び方の注意もあって、店頭には4名のみ、後続は道路の反対側に列を作る方式。代表待ち禁止。店頭には菅野製麺からの開店祝花。 
 
順番が来て店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。 

主なメニューは、濃厚牡蠣煮干そば 牡蠣ニボ1000円、泥煮干中華そばバカニボ780円、旨味だし淡麗中華そば 醤油・塩780円、替玉180円、スペシャル和え玉780円、他。 
 
オススメは牡蠣ニボかバカニボとのこと。店内は奥右半分が厨房で左半分がテーブル席エリア、手前右半分がカウンターで、左が通路。席は、カウンター真っ直ぐなカウンター6席、2人卓x3。 
 
厨房にはねむ瑠本店に居らした店主さん、ワンオペ体制。なので6席のみでの営業。6席・ワンオペ・ほぼ全員が替玉注文って事で、そりゃ回転も落ちますよね。ちなみに、店主さんは、ずっと蒲田に詰める予定だそうです。 
 
後客9。食べ終えて外に出るとシゲッチさん！遠くまでお疲れ様ですw BGMはソウルミュージック。 
 
箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は最近トレンドのぶどう山椒を使った山椒オイル、酢。 
 
そして待つことしばし、「濃厚牡蠣煮干そば 牡蠣ニボ」完成で〜す♪ 

本店と似た、白で統一された器と受皿で受皿で着丼。 
 
具は、低温調理のチャーシュー、牡蠣の身2個、カイワレ、海苔、きざみ玉ねぎ、きざみねぎ。 

スープはドロドロの牡蠣白湯醤油味。牡蠣ニボって事で濃厚煮干に牡蠣を効かせたスタイルでしょうか。牡蠣を使ったスープとしては、おそらく自分史上トップクラスの濃度かも。濃いだけではなくメッチャ牡蠣！一杯の中にどれほどの牡蠣が使われてるのかってくらい。濃密な牡蠣の旨味が味わえるクリームオイスターチャウダーで、最高に美味しい！ 
 
麺は、菅野製麺製のストレート中細タイプ。パツパツではありませんが、しっかりとコシのあるタイプで、パワフルな牡蠣ニボスープに負けていません。 
 
我慢しきれず「替玉」も注文w 

いわゆる和え玉です。具はきざみチャーシュー、きざみ玉ねぎ、煮干粉。 

麺はストレートの細麺で、ラーメンよりも細く感じました、が実際のところは未確認。 
 
タレを和えてそのまま食べても実に美味しい！ラーメンのスープを残しておいて、つけ麺風にしていただくのがこれまた絶品です！ 
 
おいしく完食！もう一つの推し麺バカニボも気になります。ごちそうさま！ 

麺屋 まほろ芭 (MAHOROBA) (164/'18)