2018年5月18日、大久保の新店「951」へ。
2018年5月9日オープン。実質的に「らーめん 五ノ神製作所」のリニューアルだそうです!そうとは知らずに、夜メニューお目当てで訪店w
店の場所は大久保駅徒歩約1分。場所は、麺屋翔丸→五ノ神製作所と入れ替わった跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。昼と夜でメニューが違っていて、昼メニューは、牛肉汁つけ麺7 小盛680円、他。麺量は、ゆで前→ゆであがりが子盛180→270g、中270→400、大360→600。
夜メニューは牛塩ラーメン750円、煮干醤油ラーメン750円、他。昼は濃厚つけ麺、夜は淡麗ラーメンというフォーメーション。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター12席。 前店からそのまんまの居抜き。20:30頃到着で、先客2、後客4。厨房には男性2名。調理以外を担当してるのが店主さん。
途中軽くお話しを聞くことが出来ました。店名ですが、特に意味は無いそうです爆周辺は外国人も多く、出来るだけ分かりやすい店名を心がけたとのこと。店主さんが51年生まれで、思いつきで採用。9を付けたのはなんとなく(^^;;
お店のプロフィールですが、経営の実権は五ノ神グループ(伊藤社長)だそうです。ただ、支店と言えばそう言えるかも、でもちょっと違うかもとのことで、それ以上は聞けませんでした。ともかく、いつ樹系列・関連店には間違いないそうです。
BGMはレゲエ・エスニック。箸は割り箸。卓上調味料は、一味唐辛子、ペッパーミル入り胡椒。
そして待つことしばし、「牛塩ラーメン」完成で〜す♪
白いどっしりとした鳴門丼で着丼。そういえば、器も前店から継承。
具は、チャーシュー、メンマ、カイワレ、笹切りねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。風味、出汁共に牛がしっかりと出ています。牛特有の癖や甘ったるさ、ベタつき感も無く、牛の旨味だけをギュギュっと凝縮した味わい。ごくあっさりな調味もいいですね。とても美味しい!
麺はストレート中細タイプ。デフォで柔らかいゆで加減で、淡麗スープにもしっくり調和。啜るほどに牛の風味と旨味が広がります。
おいしく完食!昼のつけ麺も気になります。ごちそうさま!
951 (158/'18)