店の場所は、市川駅徒歩約3分。上海亭→揚州商人とい入れ替わった跡地。定刻1分前到着、一番海苔〜w 後客2。と思ったら、スープが間に合わず11:30オープンを告げられてがっかり。 
 
1分前に戻ったら既に開いていて先客4。入店するとまず券売機で食券購入です。 
 
主なメニューは、つけ麺800円、濃厚つけ麺850円、辛いジャン！つけ麺830円、ラーメン750円、他。 

つけ麺は麺を極太・太麺・中太から選択、ラーメンは熟成平打ち麺。 
 
麺量が並200g・中250g・大300g・特350gまで同一価格。つけ麺は以降50g刻みで1kまで無料、ラーメンは400gまで無料。 
 
食券を渡すと、麺の種類（つけ麺のみ）と麺量を聞かれます。 
 
券売機上には、「一の誓い」掲示。細かくは書きませんが、店主さんらしき方の接客にいろいろ難あり。 
 
店内は奥が厨房で、手間が客席スペース。席は凹字型カウンター12席（4席・4席・4席）、4人卓x2。後客4。 
 
調理スペースはは奥に向かって右側のため、左又は中央の席なら調理の様子が見えそうですが、右側の席からは死角になって見えません。 
 
厨房には業務用メンマのダンボール。 
 
2人客でも提供は1杯ずつで、みんな麺の太さがバラバラのためか1ロット1杯のペース。ラーメンはゆで時間がだいぶ短く、つけ麺と比べるとあっという間に提供。 
 
スタッフは厨房に男性3、かけ声は武蔵スタイル。接客担当の女性1。 
 
BGMはJーPOP。箸は割り箸。卓上調味料はにんにく酢、麻ラージョ（麻辣醤？）。 
 
そして待つことしばし、「辛いジャン！つけ麺（中太麺・並盛）」完成で〜す♪ 

つけ麺は味が想像出来そうだったので、辛い方に。 
 
中太並200gの麺は、濃厚豚魚つけ汁に対して十分なパワーバランス。太麺や極太麺だと麺の存在感がつけ汁を圧倒しそう。 
 
そしてガッチリ固めのゆで加減で、アゴが疲れる系。麺の旨さ引き立たせるなら、もう少しゆでた方がいいかも。 
 
つけ汁は濃厚豚魚のドロ系で、辛味が溶かし込まれています。具は、もやし、チャーシュー、メンマ、きざみねぎ、胡麻。 
 
驚いたのはかなりぬるくて人肌レベル。麺を漬けると程なく常温になります。つけ麺としては残念ですが、暑い日の食事としてはいいかも。 
 
麺皿にもしっかり一路のロゴ。 
 
スープ割りは卓上のポットからセルフで。割りスープは熱々で、やっぱつけ麺はこうじゃなくっちゃ！つけ汁に風味が蘇ってウマ〜イ！ 
 
おいしく完食。武蔵イズムを忘れずに是非頑張って下さい。ごちそうさま！ 

麺屋 一路 (152/’18)