2018年4月21日、志茂の新店?「中華 凛凛」へ。
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2018年4月2日オープン。道路拡幅工事のため赤羽西口から東口へ移転。昭和な町中華のお店。都内では珍しいスープ焼きそばを提供するとのことで気になってました。夜営業もありますが、20:00閉店だと間に合いそうもなく、休日の昼、三茶で肉ヲ見タ後こちらへw

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店の場所、志茂駅1番出口徒歩約7分、赤羽駅徒歩約10分。 らー麺Okura→ほうきぼしの跡地。 
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そっか、赤羽駅前・神田・茅ヶ崎に店舗を構える「ほうきぼし」は、既に創業の地には無いんですね。お隣の「喜作」という寿司屋さんは、かなり評判いいみたいです。 
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券売機はなく後会計制。おすすめメニューは、スープ入りやきそば800円、サンラータンメン850円、特製やきそば900円、唐揚げ弁当700円、豚生姜焼き弁当700円、 ランチ弁当500円、中華弁当700円。 
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他麺類は、ラーメン600円、タンメン750円、マーボーメン850円、ジャージャーメン850円、等。一品料理多数。おっ!マーボーメンがある!ですが、初志貫徹で「スープ入りやきそば」をチョイス。 
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「スープ入り焼きそば」は那須塩原のご当地麺。同様のメニューとして、青森の「黒石つゆ焼きそば」があります。 
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以前八の坊@都立大学で「スープ焼きそば」がありましたが、今は閉店。船橋ソースラーメンは、タレがソースで焼きそばではないのでちょっと違いますね。 
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店内は厨房前にへの字型のカウンター、長辺5席、短辺のカウンターは使用しているかどうか不明。12:40頃到着で先客2後客無し。 
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厨房には一見強面ですが、話すと物腰柔らかく優しい大将と女将さん、ツーオベ体制。電話で出前の注文が2回あって、女将さんが宅配ビザのスクーターみたいなバイクで出動。 
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カウンター上には、2017年3月2日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」で訪れた壇蜜と、赤羽を舞台にしたマンガの漫画家 清野とおる氏との記念ショット。 
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BGMはテレビの日テレ、メレンゲの気持ち、なうオンエア。箸は割り箸。卓上調味料は醤油、酢、ラー油、GABANブラックペッパー。セルフのお冷はレモン水。 
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そして待つことしばし、「スープ入りやきそば」完成で~す♪ 
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白いシンプルな高台丼で着丼。提供時「最初にスープを飲んでその後で麺を食べて見て下さい。その方が味の変化が分かりやすいです」とのアナウンスがあります。 
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具は、キクラゲ、ニラ、キャベツ、エビ、ゲソ、もやし、にんじん、豚肉、貝柱、エビ、紅しょうが、等。 
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スープはさらさらの清湯ソース味。ですが、それほ酸っぱくもスパイシーでもなくどソースソースしてなくてマイルドな調味。食べ易く食べ進むごとに徐々にソースの風味が増していくのが面白いです。汁の多い焼きそばというよりソースラーメンに近い印象ですが、個性的で美味しい! 
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麺はストレート中細タイプ。麺は焼きそば用の蒸し麺といった印象。汁麺としていただくと、最初はかなり頼りなさげで弱々しい印象ですが、すぐに慣れますw 油感があまりないので、線の細い麺でも成立しちゃいます。麺を啜ると焼きそば感が一気に増してとても楽しいです。 
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おいしく完食!オススメ2位の「サンラータンメン」や「マーボーメン」も気になります。ごちそうさま! 

中華 凛凛 (135/’18)
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