2018年4月27日、本日ソフトオープンの新店「Kinton Ramen 三軒茶屋」へ。
Kinton Ramenの経営母体は、㈱KINKA FAMILY JAPAN。日本、韓国、カナダで日本食専門の飲食店を展開する企業。主要ブランドは、KINKA IZAKAYA(居酒屋)、Kinton Ramen(ラーメン)、JaBistro(寿司)、KINTORI YAKITORI(焼鳥)、他。
Kinton Ramenは、2012年5月カナダのトロントに誕生。2017年秋韓国ソウルに出店。今回日本初上陸。
店の場所は、三軒茶屋駅パティオ隣世田谷通り出口徒歩約2分。名西酒蔵の脇の路地奥。駅から近いですが、路地裏の袋小路の奥で、わざわざ行かないと通らないロケーション。
ちなみに隣では、「カフェ&SHISYA BAR Oranger」(シーシャ水たばこバー)が工事中。
入口扉が豚のレリーフ 券売機はなく後会計制。
主なメニューは、豚骨味噌・塩・醤油、鶏白湯味噌・塩・醤油 各850円、他。 メニュー先頭を発注。
最初にラーメンを決めたら、次に太麺か細麺を選択。次に脂の量を多めか普通で指定。最後に希望があれば、有料トッピングを追加。
ソフトオープン記念でラーメン注文の方ワンドリンク無料。
次回使えるショップカード兼ワンドリンク無料券もカウンターに完備。
生ビアをありがたく所望。おつかれ~(≧∇≦)/□
SNSに指定のタグ付きでらーめん画像をアップすると、枝豆orデザートプレゼントも実施中。
店内は奥が厨房で手前が客席スペース。遠いので手元は見えませんが、カウンターからなら調理の様子はよく見えます。
席はL字型カウンター長辺6席・短辺3席? テーブルが4人卓x1、3人卓x2、
19:50頃到着で先客4の2組ですが、カウンター奥の方はどうやら関係者。後客3。
スタッフは、厨房に男性3、ホール担当男女各1。スタッフTシャツはお揃いの店名ロゴ入りですが、小さくSAPPOROと入っていて、サッポロビールがスポンサーかな?
BGMはシティポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。ティッシュが無くて一瞬困りましたが、箸の黒い包み紙がベーバーナプキンになってます。
ここで先客が店内連食で後から後から追加注文した2杯が先に出て、あれ?っと思ってたら、「提供時順番が逆になってすみません」との謝罪。しばらくして390円おつまみの「クリームチーズのたまり漬け」をサービスですと。2組しか客がいないのに順番間違いの理由を聞いたところ、細麺が先にゆであがったので、先に出しただけとか。ならば、誤解を生むような謝りやサービスをしたりせず、毅然とした態度でいればいいのにど思ったり。
ってことで、なぜかサービスの「クリームチーズのたまり漬け」。出汁入りたまり醤油に漬いたクリームチーズをわさびでいただく一品。シンプルながらうま~!
そして、待たされたのかな?の「豚骨 味噌(太麺・脂普通)」完成で~す♪
金豚(Kinton)があしらわれた丼で着丼。
具は丼からはみ出すサイズで迫力のチャーシュー、コーン、もやし、きざみ青ねぎ。チャーシューは、提供直前にバーナーで加熱された炙りチャーシューで、豚肉はもちろんカナダ産。
スープはとろみのある豚骨味噌味。マー油が軽くかけられていますが、ごく軽い仕立ての香味油で、影響は微小。公式HPによると、「豚骨や鶏ガラ、魚介、野菜など厳選された食材をじっくりと煮詰めて抽出した(中略)出汁と新鮮な水を調合」とあって、水割り!?(^_^;) 癖の無いマイルドな味わいで、味噌の風味も控えめ。突出した個性はありませんが、バランスよくまとまっていて食べ易く美味しい!
麺はほぼストレート中太タイプ。自家(自社)製麺とか。もっちりとした食感で、味噌ラーメンならこれでしょうって感じの好相性を発揮。
おいしく完食。 ラー博以外で欧米発のラーメンが首都圏に根付いた事例は少なく、今後の動静が注目されます。ごちそうさま!
Kinton Ramen 三軒茶屋 (141/’18)
カナダはトロント発のラーメンバー&レストランが日本初上陸。カナダで大人気のラーメンが気になって速攻でw

Kinton Ramenの経営母体は、㈱KINKA FAMILY JAPAN。日本、韓国、カナダで日本食専門の飲食店を展開する企業。主要ブランドは、KINKA IZAKAYA(居酒屋)、Kinton Ramen(ラーメン)、JaBistro(寿司)、KINTORI YAKITORI(焼鳥)、他。

Kinton Ramenは、2012年5月カナダのトロントに誕生。2017年秋韓国ソウルに出店。今回日本初上陸。

店の場所は、三軒茶屋駅パティオ隣世田谷通り出口徒歩約2分。名西酒蔵の脇の路地奥。駅から近いですが、路地裏の袋小路の奥で、わざわざ行かないと通らないロケーション。

ちなみに隣では、「カフェ&SHISYA BAR Oranger」(シーシャ水たばこバー)が工事中。

入口扉が豚のレリーフ 券売機はなく後会計制。

主なメニューは、豚骨味噌・塩・醤油、鶏白湯味噌・塩・醤油 各850円、他。 メニュー先頭を発注。

最初にラーメンを決めたら、次に太麺か細麺を選択。次に脂の量を多めか普通で指定。最後に希望があれば、有料トッピングを追加。

ソフトオープン記念でラーメン注文の方ワンドリンク無料。

次回使えるショップカード兼ワンドリンク無料券もカウンターに完備。

生ビアをありがたく所望。おつかれ~(≧∇≦)/□

SNSに指定のタグ付きでらーめん画像をアップすると、枝豆orデザートプレゼントも実施中。

店内は奥が厨房で手前が客席スペース。遠いので手元は見えませんが、カウンターからなら調理の様子はよく見えます。

席はL字型カウンター長辺6席・短辺3席? テーブルが4人卓x1、3人卓x2、

19:50頃到着で先客4の2組ですが、カウンター奥の方はどうやら関係者。後客3。

スタッフは、厨房に男性3、ホール担当男女各1。スタッフTシャツはお揃いの店名ロゴ入りですが、小さくSAPPOROと入っていて、サッポロビールがスポンサーかな?

BGMはシティポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。ティッシュが無くて一瞬困りましたが、箸の黒い包み紙がベーバーナプキンになってます。

ここで先客が店内連食で後から後から追加注文した2杯が先に出て、あれ?っと思ってたら、「提供時順番が逆になってすみません」との謝罪。しばらくして390円おつまみの「クリームチーズのたまり漬け」をサービスですと。2組しか客がいないのに順番間違いの理由を聞いたところ、細麺が先にゆであがったので、先に出しただけとか。ならば、誤解を生むような謝りやサービスをしたりせず、毅然とした態度でいればいいのにど思ったり。
ってことで、なぜかサービスの「クリームチーズのたまり漬け」。出汁入りたまり醤油に漬いたクリームチーズをわさびでいただく一品。シンプルながらうま~!

そして、待たされたのかな?の「豚骨 味噌(太麺・脂普通)」完成で~す♪

金豚(Kinton)があしらわれた丼で着丼。

具は丼からはみ出すサイズで迫力のチャーシュー、コーン、もやし、きざみ青ねぎ。チャーシューは、提供直前にバーナーで加熱された炙りチャーシューで、豚肉はもちろんカナダ産。

スープはとろみのある豚骨味噌味。マー油が軽くかけられていますが、ごく軽い仕立ての香味油で、影響は微小。公式HPによると、「豚骨や鶏ガラ、魚介、野菜など厳選された食材をじっくりと煮詰めて抽出した(中略)出汁と新鮮な水を調合」とあって、水割り!?(^_^;) 癖の無いマイルドな味わいで、味噌の風味も控えめ。突出した個性はありませんが、バランスよくまとまっていて食べ易く美味しい!

麺はほぼストレート中太タイプ。自家(自社)製麺とか。もっちりとした食感で、味噌ラーメンならこれでしょうって感じの好相性を発揮。

おいしく完食。 ラー博以外で欧米発のラーメンが首都圏に根付いた事例は少なく、今後の動静が注目されます。ごちそうさま!
Kinton Ramen 三軒茶屋 (141/’18)