2018年4月25日、神田の新店「小四川 神田店」へ。
2018年3月12日オープン。担々麺と麻婆豆腐のお店。小川町の新店に早仕舞いでフラれた後、4/17にやはり早仕舞いでフラれたこちらへリベンジにw
店の場所は神田駅北口徒歩約3分。一矢→俺とあぶら→まる心→虹ノ麺と入れ替わった跡地。
店頭には豊華食品の麺ケース。
入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。
主なメニューは、本格四川麻婆豆腐丼690円、本場成都の担々麺680円、成都の汁なし担々麺680円、麻婆豆腐かけラーメン750円、担々麺とミニ麻婆丼セット・汁なし担々麺とミニ麻婆丼セット・麻婆豆腐とミニ担々麺セット 各1000円、他。
食券を渡すと、辛さと痺れの強さを訊かれます。辛さ・痺れはそれぞれ、控えめ、普通、辛め(痺れ)、激辛(激痺れ)の4段階から指定。激辛のみブラス100円。
店内は厨房を囲むへの字型カウンター9席(7席・2席)。19:40頃到着で先客無し後客3。厨房には店主さん、本場の方かな?ワンオペ体制。
BGMは東京FM。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「麻婆豆腐かけラーメン(辛め・痺れ)」完成で〜す♪
黒い精悍な切立丼で着丼。
具は、麻婆豆腐、もやし、きざみ青ねぎ、胡麻。
スープはさらさらの清湯で、鶏ガラ?動物性ベース。なので、ネーミング通り汁麺に麻婆豆腐を後がけしたスタイル。辛め指定で唐辛子とラー油、痺れ指定で花椒増量。
痺れはほどほどですが、辛さが意外と強烈なのと、ラー油が多くてとても香ばしいラー油ですが、結構オイリー。辛味・痺れは後から足せて、後乗せだと唐辛子と山椒の追加でしたので、辛味増しはその手もありかも。
オイリーな点が気になりましたが、基本の麻婆豆腐はかなりのハイクオリティで、まさに本格的。正直あまり期待してませんでしたが、予想の斜め上を行くレベル。メッチャ美味しい!しかもロープライスでコスパも最強!
麺は豊華食品製の太縮れタイプ。太麺なのとバッチリコシを残した固めのゆで加減。麺的には柔めが合いそうですが、熱くてパワフルなシビ辛スープには、これくらいインパクトのある仕上げがちょうどバランス取れる感じです。
おいしく完食。担々麺もかなり気になります。ごちそうさま!
小四川 神田店 (139/’18)