2018年4月14日、関内の新店「ハマカゼ拉麺店」へ。     
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2018年3月24日オープン。ぼぶさんの記事によると、店主さんはくじら軒で20年努めた方とか。評判も大変良く楽しみにしてました。しろ@県立大学→天空@上大岡の後、ブルーラインで関内へw

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店の場所は、JR関内駅南口徒歩約3分。横浜文化体育館の真正面。カフェ・トルーヴィルの跡地。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、清湯醤油らーめん750円、特製清湯醤油900円、パーコー麺1000円、担々つけ麺850円、ざるらーめん850円(準備中)、ミニパーコー150円、他。 
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くじら軒といえば武蔵・青葉と並び称される96年組。推し麺はパーコー麺ですが、こちらでもラインナップ。3軒目なのでミニパーコーをトッピングしようかと。 

ですが、特製がミニパーコー+半味玉で、ミニパーコートッピと同額なのに気づいて、何年ぶりかの特製をオーダーw 食券を渡すと「揚げ物は少しお時間がかかります」とのインフォがあります。 
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター13席(長辺6席・通路・4席・短辺3席)。13:20頃到着で、先客10、後客8。入店時はたまたま空席がありましたがすぐに満席、外待ち発生。店内すごく活況があります。 

スタッフは店主さんとこちらもくじら軒出身のアシスタントの男性、女性2名の計4名体制。BGMはジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、GABAN一味唐辛子、GSラーメンコショー。 
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そして待つことしばし、「特製清湯醤油らーめん」完成で~す♪ 
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修行先と同様受皿にレンゲ付き、白地に青い模様の似たデザインの器で着丼。提供時「パーコーが揚げたてで熱いのでご注意下さい」とのアナウンスがあります。 
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具は、チャーシュー、パーコー、青菜、味玉半個、なると、メンマ、きざみねぎ。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。動物魚介のすっきりとしながらも旨味たっぷりの、誰もが素直に旨いと感じる味わい。まさにくじら軒をブラッシュした様なテイストで、懐かしいけど今でも新鮮。列んででも食べたくなる味で、凄く美味しい! 
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麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。シコシコとした細麺が味わい深いスープに良く合います。 
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ミニパーコーが感涙モノの旨さで、スープを吸ってもなおかつ身と衣がしっかり。さっくりとした食感でホント旨いです! 

おいしく完食!お隣さん2人組、「担々つけ麺」で追い飯投入後「美味しい」連発してたのが印象的w ごちそうさま! 

ハマカゼ拉麺店 (128/’18)
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