2018年3月26日大安、本日オープンの新店、「麺匠 金衛門」へ。
店主さんは、石神塾長主催の食の道場出身。やはり本日オープンのムタヒロ@錦糸町の後、一軒寄って3軒目にこちらへw
店の場所は、みのり台駅徒歩約2分。コインパーキングの隣。「台湾料理 百楽門酒家」の跡地。
公式HPによると、イチオシは濃厚鶏白湯ですが、斜向かいにはやはり濃厚鶏白湯を文字通り看板メニューにする雷神があります。
店頭には食の道場からの花輪。
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、濃厚鶏蕎麦750円、魚介の中華蕎麦680円、濃厚海老蕎麦850円、海老味噌蕎麦800円、金衛門ブラック醤油700円、あっさり海老蕎麦塩800円、他。
この日の提供メニューは、濃厚鶏蕎麦、濃厚海老蕎麦、金衛門ブラック醤油の3品。券売機ではブラックもX印に空目しましたが、後であったことに気づいて、実はそちらも気になってたり。
券売機横には、羽田製麺からの開店祝花。
店内は 、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、奥に4人掛けテーブルがあるそうです。13:40頃到着で先客4、後客6。
スタッフは、厨房で麺上げと盛り付けと洗い場盛り付けの男性3名、ホール担当女性2名。注文毎にチャーシュー切り落としの丁寧な調理が、どうやら店主さん。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は白胡椒、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「濃厚海老そば」完成で〜す♪
濃厚鶏蕎麦は下部がくびれた黒い器で、濃厚海老蕎麦は赤い切立丼で着丼。
具はチャーシュー、めんま、水菜、白髪ねぎ、糸唐辛子、オープン記念の味玉は初日・2日目にサービス。
スープはとろっとクリーミーな白湯醤油味。ベースメニューの濃厚鶏白湯に大量の甘海老を投入して、海老の風味を立たせた仕様。公式HPで、「食べるべき一品」として紹介されてるメニュー。海老の香りが強いですが、味的には鶏白湯が優勢でやや重たい感じ。美味しいのですが、味噌味の方がバランスは良いかも知れません。
麺は羽田製麺のストレート中ボスタイプ。濃厚スープに中細麺ですが、太過ぎず細過ぎの絶妙な仕立てで、麺とスープの相性バッチリでした。
味玉は黄身が流れ出さない絶妙なボイルレベル。
おいしく完食!「金衛門ブラック醤油」が気になります。ごちそうさま!
麺匠 金衛門 (105/’18)