2018年3月13日、小手指の新店「まるふじ食堂」へ。
2018年1月24日オープン。 麺屋 誉@川越の後、営業時間勘違いで1軒フラれて、3軒目に考えていた店へw

店の場所は、小手指駅東口徒歩約3分。昭和の雰囲気漂うアーケード商店街、小手指ショッピングアーケード内。

券売機はなく後会計制。

主なメニューは、中華そば750円、中華そば(小)650円、もりそば(もり中華)850円、他。

限定白つけ麺(鶏豚白湯)900円、今月の限定ラーメン 鶏と煮干の濃厚中華そば850円(昼10食・夜10食限定)。

ランチタイムは好きなラーメン+250円で、炊き込みご飯or牛すじご飯のセットがお得。

中華そばは小120g、並150gとのこと。本来は小+セットご飯の想定かもですが、連食中なのでこれ幸いと小に^^;

昼夜各10食の限定もまだ残ってるとのことですが、初志貫徹でデフォに。

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x3、2人卓x1。

13:20頃到着で、先客1後客1。厨房には店主さん、ホール担当の女性の2名体制。

箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、GABANブラックペッパー・ホワイトペッパー、七味唐辛子。

そして待つことしばし、「中華そば 小」完成で〜す♪

大きな八卦模様が縁を彩る赤い受皿付きのラーメン丼で着丼。

具はチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、きざみねぎ。

スープはさらさらの清湯醤油味。薀蓄によると、国産丸鶏、ガラ、ゲンコツ、モミジ、鶏皮、豚肩ロース、野菜の動物性スープと、鯵、サバ、イワシ、シイタケ、昆布などの魚介出汁のWスープ。
雑味なくクリアーですが、滋味豊かな優しいさがあってどこか懐かしい味わい。ふと、あの名作西尾中華そばに似てい事に気づきました。食材も似てますね。ってことで、沁み入る旨さ、ほんと美味しい!

麺は会津、喜多方、白河の中太平打ちちぢれ麺を現地より直送。麺は西中とは別物ですが、ぷるもち感が心地よくスープを良く持ち上げてくれます。

具ではでっかくカットされた端っこチャーシューがジューシーで柔らかくウマウマ。材木型のメンマも好食感。

おいしく完食。限定麺も気になります。ごちそうさま!
まるふじ食堂 (87/’18)