2018年3月3日、中野富士見町の新店「純手打ち だるま」へ。
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2018年3月1日オープン。店主さんは七彩出身で。都立家政八丁堀の店長を歴任された方。とても楽しみにしていましたが、最初は昼のみの営業って事で、週末を待ち焦がれての訪店w

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店の場所は、中野富士見町駅徒歩約1分。駅出て左へ、神田川を渡る最初の交差点を右へ、するすぐ右手が店舗。中華料理味楽の跡地。 
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3月7日までは夜営業のみ。3月9日からは待望の夜営業スタート。 
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定刻1時間前に到着、一番海苔〜w 入口向かって左側に、ガラス張りの製麺室。 
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1時間前だと、ガラス越しに 店主さんの麺打ちの様子が見えます。のし方を見てると、のし棒と巻取り棒を使う江戸流そば打ち製法。最近自分がハマってる蕎麦の打ち方と同じでしたw 
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50分前には麺打ちを終えて、麺打ち台は開店祝花置き場に。 
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七彩からのメッセージが素晴らしく、心に響きます。 
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30分前過ぎると後続続々。あっという間に列が伸びて、開店時には40人位でしょうか(^_^;) 
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2番着のカッコイイ兄さんに声をかけられ、思わず「誰?」って聞いちゃいましたが、なんとhi-snowさんでした!(驚)見違えるほどスリムになって、まるで別人(^_^;) 自分で結果にコミットとか、スゲー!w 
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定刻に店主さん自ら暖簾を出してオープン。

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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、醤油らーめん800円、チャーシューごはん200円、担々麺(Coming Soon)、夜限定 煮干のかけラーメン500円、他。 
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らーめんは麺の量が選べて、大盛り250g、中盛り200g、並盛り150g同料金。自家製麺(手打ち麺)のメリットを最大限に発揮。 
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店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(4席・6席)。待ち席は、奥4席カウンターの後ろに4席、出入口挟んで反対側の窓際に4席位。 
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厨房には店主さん、調理をすべて担当。あらかじめ打っておいた麺帯から、注文毎に麺を切り出して手揉み、大釜でゆでて平ざるを操り巧みな麺上げを披露。 
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この日は接客担当の女性スタッフの方もいらっしゃいましたが、通常はワンオペとか。BGMはスタンダードポップス、スティービー・ワンダとか。 
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箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料は一味唐辛子、胡椒。 
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そして待つことしばし、「醤油らーめん(並)」完成で~す♪ 
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七彩と同じ丸い銀の受皿に載って着丼。 
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具はチャーシュー2種、メンマ、青菜、きざみねぎ。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。七彩譲りの煮干が効いた無化調和風出汁。七彩よりはあっさり目ですが、じんわりと沁みる優しく滋味深い味わい。身体が喜ぶ味でこれは美味しい! 
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麺は強いウェーブのついた中太縮れタイプ。もっちもちでぷるっぷる、これぞ打ち立て麺の醍醐味!まさに七彩イズムの真骨頂!この麺は最強! 
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おいしく完食!準備中の「担々麺」がものすごく気になります。ごちそうさま! 

純手打ち だるま (73/’18)

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