2018年2月27日、新宿の新店「175°DENO担担麺 TOKYO」へ。
2018年2月25日オープン。札幌で人気の担々麺専門店175°DENO担担麺のGINZaに次ぐ都内進出2号店。辛痺のためならどこへでもw
店主さんは、都内の有名店で約8年間修行された後札幌で開業。現在札幌で4店舗、新潟で1店舗、銀座で1店舗を展開。
店名の由来は、自家製辣油を作るときの油の温度175℃+店主さんの苗字(出野さん)から。
店の場所は、新宿駅東口徒歩約5分。小滝橋通り沿い。店頭開店祝花は大喜武川さんから。
入店すると、まずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、汁なし担担麺シビレない850円、シビれる850円、すごくシビれる900円(麺量150g・200g)、
汁あり担担麺シビレない900円、シビれる900円、すごくシビれる950円、他。
大喜xせたが屋x玄瑛x175°DENO担担麺のコラボ限定メニュー「Sio担担麺」1000円ってのがありました!
ただ、ポスターでは限定メニューとは分かりづらく、また券売機でもどのボタンを押せば良いのかまるで分からず。正解は「汁あり」または「汁なし」を押して「限定A1000円」をタッチ。
なんとか購入(^_^;) 食券はその場で回収、汁なしは麺量の確認あって、「水と紙エプロンをお持ちになって、空いてる席にどうぞ」と案内があります。
限定を選ぶと、大喜麺、玄英麺、さがみ屋製麺の麺(ディフオ)から選択。そりゃ大喜の麺でしょw
限定では、実は辛さも指定出来るようですが何も聞かれず。厨房から辛さは?と聞かれた時、注文を通したスタッフの方が「シビれる」と、返してましたw
店内は厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター14席、2人卓x4。
19:40頃到着で6割程度の入り。以降退店時までそのベースで推移。
厨房で調理担当は出野店主。銀座でご挨拶したのが初めてでしたが、覚えていただいてました!
限定はネットでは初日限定というレポも見ましたが、無くなるまで提供続けるとのこと。また、出野店主は、しばらく新宿にいらっしゃるそうです。
他スタッフの方は厨房にサポートの男性1、ホールに接客の男女各1。
BGMはジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、自家製辣油。
そして待つことしばし、限定「Sio担担麺」完成で〜す♪
なんとなんと!大喜の器で着丼!(驚)
具は、肉味噌、ナッツ、干し海老、水菜。
スープは少しとろみのある塩担々胡麻味。 175°DENOの汁ありで、カエシをひるがおの塩ダレに、さがみ屋製麺の麺を大喜の麺に。丼を大喜の器にチェンジ。まさに奇跡のコラボで、そして極めて珍しい塩担々麺が誕生!
塩ダレだと動物性ベースの出汁の良さと、芝麻醤の豊かな風味とコクがよく分かります。まさに参りましたの一言、凄く美味しい!
大喜自家製の麺はストレート細麺。べらぼうにしなやかでシルキー、啜り心地が抜群に良く感涙ものの旨さ!
具のナッツと干し海老が、クリーミーで柔らかい食感の中で、メリハリのあるアクセントになっています。途中卓上の自家製辣油を投入れこの辣油の風味が素晴らしく、香りとコク、シビ辛と旨味が一層アップ!
おいしく完食!黒ゴマバージョンが気になります!そして、 “2050年までに国内外で3500店舗出店” 目標とのこと、頑張って下さい!ごちそうさま!
175°DENO担担麺 TOKYO (70/’18)