2018年2月21日、人形町の新店「麺や 大和」へ。
2018年2月14日煮干しの日にオープン。たんたん亭系、支那そば大和@稲荷町の2号店。前日に支那そばを食べれなかったので、翌日リベンジw
支那そば大和は2017年3月28日オープン。店主さんはたんたん亭系の八雲@池尻大橋出身。2号店は、「人形町串屋あげとん」のランチタイムに間借り営業。お聞きしたところ、大和店主とあげとんの社長が友達でオープンに至ったそうです。
店の場所は、人形町駅A3出口徒歩約2分。開店時間の早い金座の後、まだ時間があるので火の豚人形町店の場所を確認。金座と同じ街区にある大和へ2分前に着いたら、ちょうどシャッターが開いてフライングオープンの一番海苔~w
券売機は無く先会計制。主なメニューは、支那そば(白だし)700円、特製ワンタン麺(白だし)肉エビ3ケずつ1000円、特製ワンタン麺(白だし)ワンタンハーフ肉エビ2ケずつ900円、
支那そば(黒だし)700円、特製ワンタン麺(黒だし)肉エビ3ケずつ1000円、特製ワンタン麺(黒だし)ワンタンハーフ肉エビ2ケずつ900円、切り落としチャーシュー150円、他。
稲荷町本店と同じで八雲と酷似したメニュー。店内は、厨房前にカウンター7席、2人卓x2。後客2。厨房には稲荷町にいらした店主さんとサポートの男性、ホール担当女性の3名体制。
BGMはテレビ放送。箸は割り箸。卓上調味料は、ミックスペッパー、七味唐辛子かな。
そして待つことしばし、「特製ワンタン麺(ミックス)ワンタンハーフ」完成で~す♪
本店と同じ白いオーソドックスな反高台丼で着丼。
具は、海苔、チャーシュー、メンマ、肉ワンタンx2、エビワンタンx2、きざみ青ねぎ。オープン記念サービスの味玉。
スープはさらさらの清湯醤油味。本店では白を注文したような気がしていてミックスにしましたが、後で調べたらやはりミックス。その前に食べた八雲が白でした^^;
本店で仕込んでこちらへ搬送と思われますが、それ故か本店よりややあっさり軽めな印象。ですが、どこまでも滋味深く沁み入る旨味は健在で惚れ惚れする味わい。池尻大橋・稲荷町・人形町と近隣の方はホント羨ましい。つくづく美味しい!
菅野製麺所製の麺は軽い縮れのある中細タイプ。適度なコシがあって好食感、絶品スープを良く拾ってくれます。
ワンタンの味はたんたん系のベンチマーキング的クオリティ。八雲・大和ではワンタンは絶対に外せません!
味玉はオープン記念サービスで要否は特に聞かれず、提供時に「サービスで入れました」とのアナウンスあり。少しハードボイルドなゆで加減が逆に新鮮です。
おいしく完食。稲荷町本店の行列はだいぶ落ち着いているそうですので、久々に行ってみようかな。ごちそうさま!
麺や 大和 (60/’18)