2018年2月17日、柏の葉キャンパスの新店「佐野ラーメン 翔稀」へ。
2018年2月15日 オープン。店主さんは、本場佐野市の青竹打ちのラーメン店で修行後独立。藤花@鴨居→しろ@市川の後、柏市の北へ都内縦断を敢行。一軒目が10時開店なのでこんなワープが可能にw
店の場所は、柏の葉キャンパス駅約1.8km。腹ごなしに歩くにはちょうどいい距離w
美春柏店の跡地。ショップマークは佐野市のご当地ゆるキャラ「さのまる」。
バスルートの場合、徒歩約1分のところに「花野井木戸」バス停があって、柏駅西口から柏14、北柏から柏03、柏の葉キャンパス駅から柏10のルートがあります。。
駐車場は店舗を囲む敷地内に7〜8台分。
券売機はなく伝票方式後会計制。主なメニューは佐野ラーメン650円、餃子3個300円、イモフライ100円、佐野唐揚げ500円、しょうきめし300円、他。
しょうきめしは、チャーシューを具にスープとカエシで炊いた炊き込みご飯。
いもフライは佐野ラーメンと並ぶ佐野名物のB級グルメ。
ミツハフルーツソースを合わせるのが定番。佐野のゆるキャラ「さのまる」が腰に持ってるのがいもフライw
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、6人卓w4、小上がりに6人卓w2。14時頃到着で先客4後客3。
スタッフは、厨房に親父さんと女性2、ホール担当のおじさんは、すごく気さくで愛想がいいです。
BGMはビートルズ。箸は割り箸。卓上調味料は、胡椒、醤油、酢、S&B辣油。
そして待つことしばし、佐野ラーメン完成で〜す♪
ラーショー風の空色丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、なると、海苔、きざみネギ。
スープはさらさらの清湯醤油味。那須産の丸鶏の出汁にカエシは岡直三郎商店の日本一醤油。インパクトとは無縁のごくあっさりとしたじんわり沁みる味わい。ほっこり出来てとても美味しい!
麺は青竹手打ちの平打ち中太縮れタイプ。打ってから2日間寝かせてから提供するそうです。ゆで湯は30食で交換、ゆでるのは1度に5食のみ。ぴろっぴろ、とろっとろの麺でこれぞ佐野ラーメンの醍醐味!千葉で本格的な佐野ラーメンが味わえる幸せ!
「イモフライ」、最初からミツハフルーツソースがかかって来ます。
外はカリッと中はモッチモチ。甘辛でフルーティなソースがドンピシャにマッチ。画像整理して気づいたのですが、イモフライとソースもテイクアウト可能で、お土産にすれば良かったかも。
おいしく完食!次回機会があれば「昆布ササミラーメン」と「しょうきめし」で。ごちそうさま!
佐野ラーメン 翔稀 (56/’18)